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SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。 『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
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ハミちんのドライビングが槍玉に上がったようですね。

FMotorsportsさんより
ハミルトンのドライビング、中国GPで槍玉に
このところ複数のドライバーから指摘されるルイス・ハミルトンの「危険なドライビング・スタイル」について、17日(金)行われる中国GPでのドライビング・ブリーフィングで議題の一つに挙げられる可能性が高まってきた。


あせっている時のハミちんの走りはダーティーそのものです。気持ちが先走っているんでしょうけど。

今年の序盤に同一周回の琢磨とフィジコに中指立てた事件は記憶に新しいですが、あせってる時のハミは単なるわがまま。

まさに『2代目俺を誰だと思ってるんだ走法』です。

初代はマンセルで『荒法師』とか言われてましたが、ハミちんは『荒くれ者』ですなw
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結局琢磨の復活がなかった日本GP。
地上波では『1億○千万人の一貴ファンの皆さん』とか塩原さんが言い出すし、しらけムードで始まってしまいました(だからといって一貴が嫌いなわけじゃない)。

レースのほうは途中からお出かけしたので全部見てませんが、アロンソが2勝目をあげたようですね。
細かいのはもうみな知ってるので割愛。

チャンピオン争いが熾烈になって視聴率もそれなりに上がるかと思ってましたが、あのチンケな戦いではあがらんわなぁ

FMotorsportsさんより
2008年の日本GP、テレビ視聴率は6.6%まで低下
中嶋悟が活躍し、セナ・プロスト対決が世界的に注目を集めた1990年代当初、最高で視聴率20.8%を記録したこともあったことを考えると隔世の感が感じられるF1人気ということになった。


セナプロ全盛の頃は『セナ様~』でミーハーファンも多くみてたので視聴率も良かったでしょうけど、今はそういう速さと強さを持ったカリスマ性の高いドライバーが少ないことと、プロストやマンセルやピケ、ベルガー、カペリ、アレジなど個性豊かなドライバーが多かったのも人気があった理由ではないかと思います。
それにもっとオーバーテイクが多かったしw
史上初のナイトレースだったシンガポールGP。
記念すべき最初のウイナーは…



アロンソ!!



まさかアロンソが優勝するとは…

FMotorsportsさんより
アロンソ、波乱のシンガポールGPを制す!

復活優勝のアロンソ、「優勝できるなんて……」

本人もびっくりの優勝だったようです。

正直良いとは言えないルノーのマシンでの優勝は普通に考えればありえないですが、そこは2年連続の王者であり、フラビオとの連携で見事な勝利を勝ち取りました。ピケの2位表彰台のときも見事な作戦勝ちを収めましたが、今回はそれ以上の成果でした。
そのピケは序盤にスピンでクラッシュ。
ピケ曰く
「レースではスタート時からタイヤにグレーニング(ささくれ摩耗)が起きてドライブがひどく難しかった。
それでもチームに『プッシュ、プッシュ』と追いたてられてペースを上げたらウォールにヒットしてしまったんだ。」


言いたいことはわかりますが、チームのせいにしちゃいけないよ、ピケ君!!

そのピケのクラッシュがさまざまな波乱を呼びました。
いよいよ我らが佐藤琢磨が帰ってきました!!
ヘレステスト2日目、トロロッソでテストを開始。
白のレーシングスーツかと思いきや、トロロッソのレーシングスーツで乗り込んだ琢磨。

※F1-Gate.comさんから拝借してます。
よく似合ってます。すっかりレッドブル軍団の仲間になった感じですねw

さて気になるテストの結果は…

FMotorsportsさんより
佐藤琢磨、トロ・ロッソのテストに手応え

F1-Gate.comさんより
佐藤琢磨、6番手タイムでトロ・ロッソのテストを終了

F1通信さんより
佐藤琢磨、トロ・ロッソで前向きなテスト

トロロッソ公式サイトより
ヘレステスト2日目

全体で6番目のタイム。前日のブエミのタイムよりも0.6秒速いタイムで終えました。
雨の予選でPPになったトロロッソのS.ベッテルが雨の決勝でもすばらしい走りで史上最年少優勝を成し遂げました。

FMotorsportsさんより
驚異の新人ベッテル、史上最年少勝利飾る

2番手につけいていたコバライネン辺りがトップを奪うのかと思いきや、一度も譲ることなく優勝しました。

そしてウィニングランも表彰式もインタビューも非常にさわやかで見てて気持ち良いものがありました。

トロロッソのマシンはあのニューウェイがデザインしたレッドブルのマシンがベースで最近速さと安定感が増してきて、アロンソですら警戒していたマシンです。
だから速さはあると思ってましたが、まさか優勝するとは…

それ以上にすばらしかったのはベッテルでしょう。
予選の走りからただ一人ドライ路面を走っているような走り。
雨が降るとドライビングテクニックが重要になり、雨のレースで速いドライバーはドライビングが良いと言われてます(のはずです)。
雨の中嶋がそうであったように…

そんなベッテルは今回の勝利で「M.シューマッハ2世」なんて評価をされているそうです。
琢磨のトロロッソでのテストが決まり、来季向けてのシート獲得、あわよくばイタリアGP後から復活に向けて期待が高まる中、いろんな噂が立っています。

まずはBMWのハイドフェルド。
好調クビサの影ですっかり存在感が薄れているハイドフェルドですが、そのハイドフェルドのシートにアロンソが座り、ハイドフェルドは放出されトロロッソに収まるのではないかと言う話です。

これはアロンソがBMWを3年契約を結んだのでは?と言う噂から派生した話で、ベルガーさんも以前にベテランドライバーとしてハイドフェルドの名前を挙げていたことにもよります。

FMotorsportsさんより
佐藤琢磨のトロ・ロッソ・シート獲得に難関

ここには
トロ・ロッソのゲルハルト・ベルガー氏は、かねて「ベテランと新人の組み合わせがいい」としているが、F1での実績は明らかにハイドフェルドのほうが佐藤より上廻ることになる。
また、もし「KERS」(運動エネルギー回収システム)との兼ね合いもあってトロ・ロッソがドライバー変更と共にエンジン・サプライヤーを変更する場合でも、BMWエンジンであれば現状ホンダに劣ることはないという判断だ。


と書かれていますが、後記のKERSがらみのエンジン云々はすでにトロロッソがフェラーリエンジンと来季の契約を結んだので除外と思われます。

F1-Gate.comさんより
トロ・ロッソ、フェラーリとのエンジン契約を延長

しかし前記に関しては、ハイドフェルドのほうが確かに実績があり、琢磨よりもハイドフェルドを選ぶ可能性は高いでしょう。

しかし…
昨日のベルギーGPは久々に燃えましたが、後半脱力感に見舞われました。
まず最初はこんな感じで…

FMotorsportsさんより
ベルギーGPはハミルトンが初優勝遂げる
ラスト2周というところでハミルトンがトップのライコネンを抜いてトップに。
さらに濡れた路面でスピンの連続。
そしてライコネンは足を取られてコースアウト、クラッシュ。


とこう言う感じで、またこいつかよ!!って感じでした。
あわせてフェラーリの最後の最後でこけてしまう展開…
まぁ今回もライコネンでしたが…

でその後私も気になっていたハミルトンのショートカットで審議が発生し結果…

FMotorsportsより
ハミルトンにペナルティ! 3位降格の処分

ってことでマッサが繰り上げ優勝です。

マッサが優勝したことでポイント差は2ポイントになったので面白くはなったのですが、なんだか釈然としません。

いや、別にあの審議が不満ってわけではなく、今回まったくといって良いほど目立った走りがなかったマッサが優勝したことです。
私が遅い目の夏休みをとっている間に、噂があった琢磨のトロロッソのですとが実現するようですね。

F1通信さんより
佐藤琢磨、トロ・ロッソでテスト(9月18日ヘレス)

騒ぐには早い気はしますが


めでたいことです


とにかく琢磨には復活してもらわないと盛り上がんないので、良い結果を出して来季のシートに結び付けてほしいところ。

何よりもHONDAじゃないところで走る琢磨が見れるのはうれしい限り。
こめろんぐさんのサイトでは「紅の琢」なんて呼び方をしてましたが、フェラーリ(エンジンですが)の琢磨ってのは見ものですねw

ようやくHONDAの縛りから離れられたように見えますが、こんな噂も上がってますねぇ。
トロロッソのテストに琢磨が参加か?と言う情報が舞い込んできました。

F1-Gate.comより
トロ・ロッソ、ヘレスで佐藤琢磨をテスト
トロ・ロッソが、来月のヘレステストで佐藤琢磨をテストするとの報道がなされた。既にトロ・ロッソ首脳陣に確認された情報だという。


F1-Live.comより
琢磨がトロ・ロッソのヘレステストに参加か
さらに今回、ドイツの『Auto Motor Und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』誌が人気を誇り経験も豊富な日本人ドライバー、佐藤琢磨もシーズン終了前にトロ・ロッソのテストに参加すると報じたのだ。

伝えられるところによれば、このニュースはチームを共同所有するゲルハルト・ベルガーとディートリッヒ・マテシッツによって確認されたものだという。


記事を見る限り、チーム首脳陣に確認を取ったということですが、正式発表されて無いのでなんとも言えません。

むしろ琢磨の名前が確実に候補として挙がっていることは間違いないぐらいに捉えたほうが良いでしょう。

トロロッソのチームスポークスマンからはこのようなご意見が…

F1通信より
佐藤琢磨、トロ・ロッソと交渉中
26日トロ・ロッソは、来シーズンのF1復帰について佐藤琢磨(31歳)と交渉中であるが、テストに関してはまだ同意に達していないと述べた。
来月のイタリアGP後スペインのヘレスで実施されるテストに佐藤を起用するかどうかについて質問されたチームのスポークスマンは「交渉中だが、まだ何も決まっていない」と答えた。

ベルガーは "autosport.com" のウェブサイトに、レッドブルのスイス人若手ドライバー、セバスチャン・ブエミが9月のヘレスで評価テストを受けると語った。

彼は来年のラインアップについて「理想的には、経験豊富なドライバーと若手ドライバーを組み合わせたい」と述べている。「フリーのドライバーは全員リストアップしているが、現段階では明確な選択肢はない。時間をかけて検討する」
前回圧倒的な速さでトップを独走し、優勝間違いないと思っていたマッサがエンジンブローでリタイヤ、悔し涙を流しましたが、今回は見事優勝!前回の雪辱を晴らす結果を出しました。

一方のライコネンはと言うとピットで赤なのに車を出してしまい、ピットスタッフが負傷(打撲ですんだそうですが)させてしまい、挙句に前回のマッサと同じくエンジンブローでリタイヤになってしまいました(BAR時代の琢磨を見てるみたいです)。
結果は以下の通りです。

F1通信より
第12戦ヨーロッパGP決勝 優勝マッサ 中嶋一貴15位

今回もフェラーリはまとまって無かったですね。
マッサのピットスタートの時はスーティルが来ているにもかかわらずスタートさせて、結果マッサが罰金。
マッサは「スーティルが道を譲らなかった。周回遅れなんだから道を譲るべき」なんてイングヴェイばりのおとぼけ発言をしてますが、そんなルールは無いわけで、むしろマッサはフェラーリチームに文句を言うべきですな。

F1通信より
マッサ、ピットレーンでのニアミスでスーティルを非難

フェラーリはもっとチーム力を持たないとダメですね。
そんなことじゃマクラーレンに負けちゃうぜ!!

さて今回弟分のトロロッソが大躍進していたにもかかわらず、兄貴分のレッドブルはまったく目立ってませんでした。そのレッドブルですが、引退を表明しているクルサードが早ければイタリアGPで引退かと言う噂が出てます。
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ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
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