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SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。 『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
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フジテレビの決定に怒り心頭です!

F1-GATE.COMさんより
フジテレビ、地上波でのF1中継を終了


フジテレビは19 日、FOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)との F1中継契約を2年間延長したことを発表した。

契約は2012年と20131年の2年契約で、CS放送では これまで通り全セッションを生中継するものの、地 上波での放送は行わず、BS放送(BSフジ)で全戦 の予選と決勝を放送することが発表された。

フジテレビの広報は、地上波からBS放送へF1放送 を移す理由を「近年、BSの視聴可能世帯が増えて きたため」としている。

BSでの放送時間などは2月に発表される予定だが 「地上波よりは見やすい時間になる」とした。

CSもBSも無いF1ファンはどないしたらええねん!

表彰台を狙える可夢偉の登場で盛り上がりそうなF1なのに、またしてもファンを遠ざける事をする…

訳の分からん演出からやっとまともな放送に切り替わったと思ったらこれですわ!

みんなで一斉抗議やな。
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ご無沙汰しすぎてますw
仕事が忙しいと言うのか、空回りしていると言うのか時間が無く更新もまったくしてませんでしたwwww

…でいつの間にか小林可夢偉はザウバーに決定し、シューマッハは復活し、ルノーはロシア人ドライバーと契約し、USF1は参戦できず…等いろいろあったみたいですが、(私の中で)一番の話題はやはり琢磨のINDY参戦です。

FMotorsportsさんより
IRL:KVレーシング、佐藤琢磨との2010年ドライバー契約を発表

琢磨のレース復活は大いに喜ぶべきことです!!
本当はF1での復活が一番うれしいところでしたが、腕前がものをいうINDYなら琢磨の本領が発揮できると思うので楽しみにしてます。
その証拠に…
ご無沙汰してます。

久々に琢磨の記事が出てました。

FMotorsportsさんより
佐藤琢磨、2010年のF1復帰に意欲
2008年シーズン途中でF1シートを失った元スーパー・アグリの佐藤琢磨だが、本人はまだF1復帰への強い意欲を英『オートスポーツ』に語っている。

「今回、ドライバーとしてではなくさまざまな思い出のある鈴鹿に戻ってきたのは僕にとってつらい1週間になったね。
インディカーのレースをいくつか見たのは事実だけど、アメリカに渡ってレースをしようというのが僕の第1プライオリティという訳じゃない。
あくまでもモータースポーツの最高峰でレースをしたいというのが僕の目的であるけれど、残念ながらF1はまだ未完成のまま。
1年半というブランクはあまりに大きいので、これ以上猶予はないと考えているよ。
必ずや来シーズン、またF1に戻ってきたいと思っているんだ」

ただ具体的な交渉先については、マネージャーであるアンドリュー・ギルバート・スコット氏が動いているとして明示を避けた。


まだまだあきらめない我等が琢磨ですが、ファンとしてこんな書き方はしたくないですが正直厳しい状態だと言わざるを得ないです。

日本人ドライバーにとって必要取れる条件は
①スポンサーフィー
②エンジン

このいずれかになります。
琢磨はこれまでなんだかんだ言ってHONDAの後ろ盾があり、それがかなりの強みでした。
しかしHONDAが撤退し、後ろ盾がない今の状態では年齢も考えると非常に厳しい状態です。

現行チームもほぼシートが決まってきててそこに入れる隙があるのか疑問です。

唯一の可能性として新規チームもありますが、こちらも宜しくない情報が…
ベルギーGPどころかその前のバリが勝ったレースすら見てないのですが、今回はなんだか面白そうですね。

FMotorsportsさんより
ベルギーGP ライコネン/フェラーリ今季初勝利飾る
結局フェラーリのライコネンが44周のレースを終え、今季初勝利。
2008年のスペインGP以来となる自身通算18勝目、またこれはフェラーリにとっても今季初の勝利となった。

2位はポールポジションからスタート、終始ライコネンを追い続けながらわずか0.919秒の僅差で大魚を逸したフォース・インディアのフィジケーラ。
しかし2位入賞はチームにとっても今季初であると同時に最高の成績となった。


むむむ…フォースインディアのフィジコ恐るべし…

ライコネンが勝ったって部分は退屈な今年のレースにとってよかったと思いますし、うちのカミさんも大喜びでしょう。
それ以上にフィジコのPP&2位フィニッシュはよかったんじゃないでしょうか?
ご無沙汰しすぎましたw
今まで行ってた会社との契約が終わり、新しい職場(というか自社のWeb部門)に移動になり、更新してる暇が無くなりました。
今日は久々の更新です。

F1は一応見てますが、バトンが勝たなくなって面白くなったなぁと思いつつ、本音はそうでもなく、またマァマァ王子の一貴君は相変わらず期待はずれ&「もっと根性出さんかい!!」って思う事ばかりでスタートは見ても徐々に眠くなって気が付いたらゴール寸前って事ばかりですw

しかし1ヶ月の間にF1はいろいろありました。

・ブルデー解雇で新人雇用(名前は覚えてませんw)

・マッサ大怪我

・BMWの撤退

・シューマッハ復活


一番の驚きはシューマッハが復活するって話です。
最初はマネージャーが「200%ありえない」と言ってましたがねぇ…
でもこれで話題が出来てFIAとしてもニンマリでしょう。
問題はシューマッハが3年というブランクの中でどれだけの力を見せるかと、ライセンスどないしますの?ってとこですかね。

この件に関しては記事が出てますね。

FMotorsportsさんより
M.シューマッハ、復帰への関門はスーパーライセンス
フェリッペ・マッサの代役として後任ドライバーにミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)が指名されたことは関係者にも驚きを以って迎えられたが、現実にはいろいろ難関が待ちかまえているようだ。

現在のマシンは当時とかなりレギュレーションが異なっていて、当然エアロダイナミックスなどマシンの性格も異なっている。
「KERS」(運動エネルギー回収システム)の装着はその最たるもので、これらすべてについて習熟しなければ、いくら元チャンピオンといえどもパフォーマンス発揮は難しい。

ちなみに現在シーズン中のテストは禁じられているため、シューマッハも直線コースで操作に慣れる程度しか事前の準備はできないことになる。

さらにF1を引退したシューマッハはすでにスーパーライセンスを保有しておらず、今回あらためてFIAの発給を願い出ることになる。
3年前にはフルシーズンを戦っているので、不許可になることはないと考えられるが、発給まで多少の「意地悪」は覚悟が必要かも知れない


シューマッハってもう40歳だったんですねw
なんだかややこしいことになっているみたいですね、F1。
例の分裂回避からバジェット・キャップの中身について変更が出てきて、新規参戦を考えていたチームからは不満たらたら…

FMotorsportsさんより
新規参戦チーム、「チーム予算制限撤廃なら参戦白紙も」

FIA(国際自動車連盟)が当初示した2010年シーズンの大幅なチーム予算制限案は撤廃となったが、今後協議されるコスト削減の行方によっては新規チームの中に混乱が起きそうだ。

その一つであるマノー・グランプリのジョン・ブース代表は、「われわれが参戦条件を検討した時点では、FIAは厳格なチーム予算制限案を示していた。
それなのにその後一方的にその参戦条件が変更されるというのは承伏しがたいことだ。
こんな流動的な状態で、きちんとした参戦準備ができる筈がない」と、憤りをみせた。

今後示される条件によっては、参戦が白紙になることも止むを得ないとも語っている。


新規参戦のマノーGPが白紙撤廃するぞと言ってます(このマノーGPも黒い関係があるので怪しいですが…)。
確かにバジェット・キャップを見込んでの参戦ですので、スーパーアグリチームがカスタマーシャシーOKを見込んで参戦してきた経緯を良く似てます。

あの時もカスタマーシャシーが使えなくなり、スーパーアグリは苦境に立たされ、撤退することになりました。
またプロドライブもそうですね(あそこは参戦前にやめちゃいましたが…)。
分裂回避と発表が出てからわずか1日で再び分裂する可能性が出てきた。
FOTAとFIAでの合意で、FOTAが嘘の主張をしているからと言う理由で辞任を撤回し徹底抗戦の構えを見せたからだ。いつまで混乱させるんでしょうか…

分裂シーズンも見たいと思いますが、この混乱は今後に悪い影響を及ぼさなければいいのですが…

さてUSF1が近々ドライバーを決定するようです。

AutoSport webさんより
USF1、近々ドライバー決定へ。ダニカも候補

約20年ぶりで誕生したアメリカのF1チーム、USF1は、2010年に向け、ドライバー候補の評価に入っており、リストの中にはダニカ・パトリックも入っていることを認めた。

 ピーター・ウィンザーとケン・アンダーソンが立ち上げたUSF1は、FIAが発表した2010年F1エントリーにおいて新規3チームの中に含まれていた。ウィンザーは、ドライバーは近々決定するだろうと述べている。彼はふたつのシートを両方ともアメリカ人ドライバーに与えたいと考えており、インディカーで活躍する女性ドライバーのパトリックの他にも、同じくインディカードライバーのマルコ・アンドレッティやグラハム・レイホール、デレック・デイリーの息子であるコナー、NASCARのカイル・ブッシュ、AJ.アルメンディンガー、スコット・スピードなども候補に入っていると見られている。

「最終候補者リストはできており、1週間ほど前に若手アメリカ人ドライバーの評価に着手した」とウィンザー。
「非常に優秀な若手アメリカ人が何人かいる。我々は近いうちに決定を下すだろう。もちろんダニカはリストに含まれている。彼女はアメリカのシングルシーター最高峰シリーズで最も高い位置にいるアメリカ人だからね。彼女は非常に素晴らしい仕事をしている」

期待してたのに期待はずれ(ある意味期待通りか?!)で終わったイギリスGPは、用事があったので録画予約したものを1.3倍で見てました。だからと言うわけじゃないけど今回はまったくレビューなし(笑)

まぁ、バトンが勝たなくって良かったねってのが感想かな?!。マァマァ王子は期待を裏切る結果(彼のせいじゃないけど、運も実力のうち)だったのでがっかり。正直今回は期待してたんやけどなぁ。
でもこれでマァマァ王子の株は上がったということなのでそういう意味では来年も安泰でしょう。

さて分裂するだのなんだのもめてたF1ですが、どうやら分裂を回避する方向でまとまったようです。

FMotorsportsさんより
F1分裂回避、2010年は現行規約で

FIAの世界モータースポーツ評議会は24日(水)パリで会議を開き、差し迫っていたF1の分裂危機を回避、2010年は現行のF1規約のもと行われることを確認した。

またFOTAはFIAがF1の管理組織であることを確認、その一方で別掲のようにモズレー会長は引退。
2年以内にF1参戦コストを1990年初頭のレベルに削減することや、2012年までにF1の商業契約を締結し、同年末にあらためて参戦契約の延長交渉を行うこと。
マニュファクチャラー・チームは新規参戦のチームに対し技術支援を行うことなどで合意した。


政治的なごちゃごちゃした話は苦手なのでレビューしにくいですが、SM大王のモズレーが引退することでほぼ決まったような感じですね。
なんだか最近F1はもめにもめているみたいですね。
ややこしいのでもうちょっとまとまったら書こうかと思ってます。
そんな問題が吹き荒れている中で、相変わらずニキ・ラウダはこんな発言を…

F1通信さんより
ニキ・ラウダ 「F1をまだ見ている人がいたら奇跡だ」


まだF1見てるんですけど…(笑)


琢磨がいなくなったから見なくなった人はいると思いますが、混乱してるから見ない人はそんないないんじゃないの?

3度のワールドチャンプかなんか知りませんが(って知ってますが…)この人の発言はいつも良くわかりません。

さて以前から噂が耐えないピケJrの今後について、また噂が立ち始めました。

FMotorsportsさんより
ブルーノ・セナ、今季中にルノーからF1デビュー?

今シーズン、ホンダ・チーム(現ブラウンGP)からのF1デビューが期待されながらもそのチャンスを逸していたブルーノ・セナ(24歳:ブラジル)だが、自身が口にする2010年シーズンよりも早くF1デビューの機会が訪れるかも知れない。

これは、スペイン紙などが伝えるもので、それによればルノー・チーム開幕から苦戦を続けるピケ・ジュニアについて、7月末の第10戦ハンガリーGPを最後にシートを失いその後任にセナが起用されるのではないかというもの。
※今回はバリチェロに毒はいてますのでファンは読まないほうが良いです。

地上波でトルコGP見ました。
なんですか?あの最初の『F1天気予報』。
意味不明なんですけど。
いい加減下らん演出やめたら?フジTV。
途中の『宿命のサムライ』とか『HONDAイズムの継承者』とか来年から無くなりそうな予感の『KERS』の説明とかもういらんで(来年なくなったら単なる無駄遣いですわ)。
同じ説明ばっかりやからうざい。

文句は一旦置いといて、トルコGPですが、内容的にはバトンの優勝以外は楽しめた。
今回はピケJrが頑張ってバトってたのが印象的かな?
あとマァマァ王子は惜しかったと思います。
あのままピットストップで手間取ることがなかったらポイント取れたでしょう。
まぁ、運も実力のうちですので、まぁしょうがないか。

FMotorsportsさんより
バトン(ブラウンGP)、4連勝でトルコGPを制覇

トルコGP決勝レースは7日(日)イスタンブール・サーキットで行われ、フロントロウ2番手グリッドからスタートしたブラウンGPのジェンソン・バトンがポールポジションのベッテル(レッドブル)を下し、今季7戦6勝目、バーレーンGPから続く実に4連勝という快挙で勝利した。

2位はレッドブルのウェバー、3位も同じレッドブルのベッテル、4位トヨタのトゥルーリ、5位ウィリアムズのロズベルグ、6位はここで3連勝していたフェラーリのマッサ、7位BMWザウバーのクビサ、そして8位トヨタのグロックでここまでが入賞。
前戦モナコで不振だったトヨタはみごとW入賞で復活した。

以下、9位フェラーリのライコネン、10位ルノーのアロンソ、11位BMWザウバーのハイドフェルド、12位ウィリアムズの中嶋一貴、13-14位マクラーレンのハミルトンとコバライネン、15位トロ・ロッソのブエミ、16位ルノーのピケ、17位フォース・インディアのスーティル、そして18位トロ・ロッソのボーデまでが完走。
リタイヤしたのはブラウンGPのバリチェッロとフォース・インディアのフィジケーラの2台でブラウンGPのリタイヤは今季初。

中嶋一貴はこのレース確実に入賞圏内を走っていたが、最後のピットストップで痛恨のタイムロス、順位を大きく落とす結果となった。


はいはい。快挙ね。

バトンが強いと言うよりも周りがあまりにも不甲斐なさすぎ。
ベッテル一周目でミスってんじゃないの!!
速さはあるけどベテランにみられる落ち着きがないから何もかも台無しですわ。

せめてレッドブルにアロンソやライコネン、ハミチンあたりが乗ってたら防げたんじゃねぇの?って思っちまいました。

それ以上に見ててもうええよって思ったのが

アマチュアのバリチェロ
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マ・クデ大佐
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システムエンジニア
趣味:
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自己紹介:
ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
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