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SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。 『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
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1週間も更新できませんでした。何をしてたかといいますと…

・身内の不幸ごと

・自身の体調不良(胃腸炎で寝込んでました)


で1週間何もできない状態でした。


その間スーパーアグリをめぐるニュースがいろいろ出ていたみたいですねぇ。。。
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暗いニュースが続いていたSAF1に明るい話題として『クラッシュテストに合格』『佐藤琢磨のポジティブ発言』が最近報道され、いよいよ本格的に稼動でき始めたかな?と思った矢先にこんなニュースが…

FMotorsportsより
スーパー・アグリ、新型車発表を延期
12日(火)、ひさしぶりオフテストに姿を見せた『スーパー・アグリ・F1』だが、チームは予定されていた2008年新型車発表の予定を取り消し、これが延期されることを明らかにした。
スーパー・アグリでは当初2月19日(火)に2008年新型車『SA08』(仮称)を発表、早ければ同日からスタートするバルセロナ合同テストにもデビューする見通しだったが、これをキャンセル、いまのところ代替期日の予定は決まっていないという。


F1通信より
スーパーアグリ、発表会延期へ
スーパーアグリは、来週19日バルセロナで予定されていた新マシン発表会を中止することを明らかにした。そのかわり、記者らにチーム代表の鈴木亜久里とマーク・プレストンへのインタビューを許可するという。
"Pitpass" の情報源は、チームは両ドライバーを確保し複数のスポンサーシップ契約が完了するまで発表会を延期すると述べた。

つまり、カメラマン向けのお披露目はおそらくメルボルンになるということである。


GPUpdateより
スーパーアグリ 新車発表会を延期
チーム代表の鈴木亜久里氏とテクニカルディレクターのマーク・プレストンはメディアからの質問に答えるためにサーキットを訪れ、また新車も初走行を行う予定となっているが、最終的なカラーリングやドライバーラインナップの発表を含んだ公式発表会は開幕戦まで行われない模様だ。


工工エエエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェエエエエ工工
マシンの発表は開幕でもいいけどドライバーズラインナップまでお預けとは…
11日バーレーンでウィリアムズとレッドブルのテストがおこなわれました。
そこに登場したウィリアムズのマシンはFW30では無くFW29Bと言う暫定カーでした。

FMotorsportsより
旧型『FW29B』だった、ウィリアムズのヘレステスト
先のバルセロナ合同テストでの中嶋一貴のアクシデント原因となったフロントウィング部の問題について、「すでに解決した」とのコメントにもかかわらず、11日(月)ヘレス合同テストに投入されたのはニコ・ロズベルグ&中嶋一貴いずれも暫定カーである『FW29B』だったことがわかった。

なお、この日のタイムは97ラップを周回した中嶋一貴が1'20.831で4台中3番手、95ラップしたロズベルグは1'20.945で4番手と、いずれもレッドブル勢の後塵を拝する結果になっている。


どうやらFW30(前回のテストでフロント回りのトラブルによるクラッシュを起こした)の問題解決が思いのほかうまくいっていないようである。
それでもレッドブルに肉薄するタイムで走っているので『さすがウィリアムズ』というべきすばらしさです。

さて最近すっかり話題から消えていた忌むべき協定『コンコルド協定』。
昨日はスーパーアグリにロシアの資本家が登場か?という情報が出てきましたが、今日はスーパーアグリの新車SA08がクラッシュテストに合格したというニュースが出てきました。

FMotorsportsより
スーパー・アグリ、クラッシュ・テストに合格
オフテストにも顔を見せず、2008年シーズンへの対応が心配される『スーパー・アグリ・F1』チームだが、このほど新型車のモノコックがFIAのクラッシュ・テストに合格したことがわかった。
これは、同チームのスポークスウーマンが明らかにしたもので、今後実車テストに向け全力で準備を進めるということだが、報道で大きな話題になっているドライバー・ラインナップについては「まだ確認されていない」と、明言を避けた。


F1通信より
スーパーアグリ新マシン(SA08)、クラッシュテスト合格
スーパーアグリは、財政難のためシーズン前の作業を控え、2回のテスト・セッションを見送るなど、この数週間は見通しが暗かった。

しかし、チームはトラックには登場しなかったもののリーフィールドのファクトリーで熱心に準備を行っており、見込みある投資家との交渉を続けている。

新しいSA08マシンはクラッシュテストに合格し、7日FIAから正式な承認が与えられた。

スーパーアグリは、2008年の参戦リストに佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンの名前を掲載したが、いずれのドライバーも契約を確定していない。
アギャク氏への株式一部売却やインドのスパイスグループの買収など噂が絶えないスーパーアグリですが、また新たな投資家が現れたとの噂が出てきました。

F1通信より
スーパーアグリ、今度はロシアマネーか
スーパーアグリへの投資家に関する噂によると、ロシアのコンソーシアムが浮上してきたという。

背後にいる人物は明きらかになっていないが、フォース・インディアの元オーナー、ミッドランドは関与していないと見られている


まだ噂の段階であり詳しい情報も出ていません。
ガセの可能性もあります。
HONDAがニンジンをぶら下げて戦うようです。

FMotorsportsより
ホンダ・チーム、『ニンジン作戦』で奮起促す
今シーズン、2006年ハンガリーGP以来の勝利を目標とするホンダ・チームは、今季もしジェンソン・バトンまたはルーベンス・バリチェッロが優勝した場合、すべてのスタッフに臨時ボーナスを支給するという『ニンジン作戦』を採る方針であることを明らかにした。

もしチームが優勝した場合レーシング・チームのスタッフは言うに及ばず、ファクトリーの清掃員に至る全員に1千ポンド(約21万円)を支給するというもの。


優勝ねぇ…
いまのテストでのタイムだけで判断すれば




無理!!





でしょう。
いくらロス・ブラウンが来たからと言っても優勝できるわけじゃない。
確かに棚ぼた優勝は奇跡的にあるかもしれませんが…
ところでスーパーアグリへの支援の内容は決まったんでしょうか?
このまま見殺しなんてことはないですよねぇ~
HONDAさん!!

さて今年話題のチームの一つ『インドの力』こと『フォースインディア』が新車発表をしました。
フェラーリ&ライコネン好調ですねぇ~

FMotorsportsより
バーレーンテストは最終日もライコネン!(2/06)
6日(水)前半の最終日を迎えたバーレーン合同テストは、この日フェラーリのキミ・ライコネンが前日のタイムをさらに短縮、これで3日間すべてで最速タイムを記録ということになった。


前日のテストでもライコネンは昨年マッサが叩き出した予選PPタイムよりも速いタイムでしたが、最終日はさらに更新させてようです。
僚友マッサも昨年自身が出したタイムよりも0.066秒速いタイムを出してます。
※因みに昨年のテストでの最速タイムは『1'29.989 F.マッサ/Ferrari F2007 (3/01)』だそうです。
昨年と違ってトラクションコントロールが無いマシンでのタイムですのですばらしい仕上がりになっているようです。

フェラーリといえばこんな記事もありますね~
好調中嶋一貴の話題や2月からは忘れた頃(?)の山本左近のルノーのテストドライバー契約などの日本人ドライバーの話題が増えてきた中、エース佐藤琢磨の情報はほとんど無く、出てくるのはSAF1の辛い情報の中に『ドライバーは佐藤琢磨でほぼ決定』ぐらいでしたが、ようやく佐藤琢磨のインタビューが掲載されました(抜粋して掲載)。

FMotorsportsより
佐藤琢磨(SAF1)、「困難はあるが全員で対処」
「昨シーズン、財政的な問題からチームは大きな困難に見舞われ、チームは多くのフラストレーションに悩まされた。
今シーズンもまだその影響でオフテストもままならず、新しいクルマの準備も思うような進捗はみせていないのが現実だ。
しかしチームのスタッフは全員が高いモチベーションを持っていて、いまは来週予定されるヘレス合同テストに向けて準備をしているところ。
まだ新しいパーツの投入は思うようにならないが、その次のバルセロナ合同テストも含め開発を進め、開幕戦のオーストラリアGPには新しい仕様で臨めることだろう」


GPUpdateより
佐藤 チームの状況を語る
スーパーアグリチームは新車で2008年のスタートを迎えることはできない。佐藤はこれについて次のように説明した。「まずは暫定的に旧車を使うことになるだろうね。そして、最後のバルセロナテストまで、完全にアップデートしたクルマは用意できないかもしれない。その後は、開幕戦のメルボルンには完全に新しいパッケージを用意できればと思っている。シーズンの序盤はタフな戦いになると予想しているけど、僕たちはまだやる気を失っていない。今の状況はもちろんフラストレーションのたまるものだけど、エンジニアやメカニックといったスタッフはみんなとてもがんばっているよ」


F1通信より
佐藤琢磨、今年は一歩前進を期待
「2年前チームが設立された当初からスーパーアグリと非常に密接に協力しているので、亜久里さんとチームが、スポンサーや投資家から財政的援助を受けるためにどれほど頑張っているか、知っています」

「ホンダから常に大きな支援を受けており、もちろんホンダがいなければ何もできなかったでしょう。キャリアを通じて、僕はホンダの有名なチャレンジ精神を実証しようとしてきました。僕が彼らの成功を目指す決意の一部であることを誇りに思っています」

「そして、日本や世界の皆さんから大きな応援をいただいているので、頑張ることができそうです」
タイトルに深い意味は無いですw

ルノーの新車発表会のあと『左近がルノーのテストドライバー?』という情報が飛んできたので、ネットで探してみたけど掲載していたところは『F1キンダーガーテン』のみ、しかもトップページからリンクが貼られていない状態でありました。
にもかかわらず私はブログにその情報を載せたのですが、あまりにも情報が出てこないので『もしかしてガセネタ?』と思ってましたが、どうやら本当みたいでした(まだ?がついてますが…)。

山本左近、ルノー・チームのテストドライバーに?
3日(日)、共同通信が山本左近(25歳)のルノー・チーム入りを伝えた。
まだチームからの発表はないものの、同社によれば近く正式発表される見通しとのこと。

なお同チームではすでに2008年のテストドライバーとしてロメイン・グロージャン&ルカス・ディグラッシらが指名されている上に、自前のドライバー育成プログラムも持っていることから実際に多くのテスト機会を勝ち取るのは難しそうだ。
鉄人リカルド・パトレーゼの最多出場記録を今年バリチェロが更新するようです。

若干二十歳でデビューし、ジョーダン、スチューワートで安定した速さを見せ、フェラーリへ。
その後『オレはチャンピオンになるんだ』と意気込んでHONDAに来ましたが結果は散々。

川井ちゃんにも『バリチェロは遅い!!』とまで言われ(チームからも言われてますw)そろそろ引退かと言われているます。

そんなバリチェロの映像を集めてみました。
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ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
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