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SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。 『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
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スーパーアグリ同様カスタマーシャーシ問題であぁじゃこうじゃ言われているトロ・ロッソは、現状昨年の改良マシンで戦っています。
戦闘力は高くないとは言えそこそこの実績を見せてます。
まぁベースになっているRB3はあのニューイが手がけたマシンなので速さは有りますが、実質1年落ちになっていますので、早くニューマシンRB4ベースのSTR3を登場出したいところ。

そのSTR3がシェイクダンテストを行なったようです。

FMotorsportsより
トロ・ロッソ、新型車『STR3』シェイクダウン
実質的にまだ2007年マシンの改良型で参戦している『スクーデリア・トロ・ロッソ』だが、このほど2008年仕様の新型車『STR3』のシェイクダウンテストを行ったことが明らかとなった。

ステアリングを握ったのはレッドブル・ジュニア・ドライバーの一人であるブレンドン・ハートリー(18歳:ニュージーランド)だったということだ。


まだ実戦投入はいつになるかわかりませんが、念願のニューマシンを手に入れれるようです。
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開幕から良いとこなしのフェラーリ・マッサとルノー・ピケJr。
マッサは凡ミスで2レースリタイヤ。
ピケJrはマレーシアはそれなりにいいところを見せてたようですが、Jr&元GP2軍団のロズベルグや一貴、グロッグやハミルトンの頑張りから考えるとかなり期待はずれの状態です。

マッサはマスコミから『来期はアロンソと交代か?』的な噂を流されものすごく大変な状態になっています。
しかしフェラーリ社長ルカ・モンテツェモロはマッサを擁護しています。

FMotorsportsより
モンテツェモロ社長(フェラーリ)、マッサを擁護
「われわれの現在のドライバー・ラインナップは最高のものだと思っている。
したがって要らぬ噂などに惑わされることなく、ドライビングに集中してもらえればいい」と、余裕の発言。


良かったね、マッサ

とりあえず2レースのミスは問われていないみたいです。
さてさてスーパーアグリに関して、相変わらず憶測が飛び交ってますが、あのフライがスーアグの次期代表になるのでは?と言う話を驚きながらフライが否定しました。

F1通信より
ニック・フライ、スーパーアグリの噂に驚く
ニック・フライは、自身がマグマグループの管理下にあるスーパーアグリのチーム代表に就任するという噂に驚いているようだ。

彼は「わたしが?!」と頭を横に振りながら聞き返したが、リーチとは旧知の仲であることを認めた。

「わたし自身が買収しようとしたというような噂も最近よく耳にしている」

「わたしはホンダチームのCEOに留まるよ」

GP2チームの代表で元F1チームのスタッフだったデイヴィッド・プライスも最近スーパーアグリのホスピタリティをよく訪れている。

しかしマーティン・リーチは「チーム・マネージャーは依然として鈴木亜久里だ。彼はこの業界で非常に高く評価されており、このポストにふさわしい人物だ」と主張している。

一方プライスに関して、新オーナーのリーチは、幅広い経験を有しているので買収に協力してもらっていると語っている。


F1-Live.comより
SUPER AGURI代表就任とのうわさに驚くフライ
新たにマグマ・グループの管理下となるSUPER AGURIのチーム代表に就任するとの憶測について、当のニック・フライは驚きを示した

『Motorsport Aktuell(モートアシュポルト・アクチュエル)』のレポーターから、買収完了後のチームを運営する第一候補として名前が挙がっていることを聞いたフライは、聞き間違えたと勘違いしたほどの驚きを見せた。

リーチ氏との長年の付き合いは認めたものの、「私が!?」と頭を振ったフライは次のように続けている。

「私が買収するつもりだったとか、最近よく耳にするが・・・」

「私はHondaチームのCEOを続ける」


また、SUPER AGURIのホスピタリティエリアで、最近頻繁に姿が目撃されているのがGP2のチーム代表であり、元F1ドライバーのデビッド・プライス。

リーチ氏は「アグリ・スズキ(亜久里代表)がチームマネジャーである。彼は高い評価を得ているし、この役職に適任だと思っている」と主張している。

一方でプライスの存在については、買収するにあたって、プライスの幅広い経験を参考にするために連れてこられていたのだとリーチ氏は強調した。



フライはあっさり否定しちゃいました。
もうすぐバーレーンGPが始まります。
このGPではスーパーアグリの体制発表が予定されてます。

ダニエル・オーデット氏はポジションを失う可能性が高いと言われてます(亜久里代表が自ら発言)。また亜久里代表も別のポジションに着くのでは?と言う情報も流れてます。

以前にチョロット書きましたが、HONDAのフライが新しい代表になるのでは…?と言う噂がまだ流れてます。

Yahoo Formula1より
フライ、SUPER AGURIの新代表?
スイスの専門誌『Motorsport Aktuell(モータースポーツ・アクチュエル)』誌は、HONDAチームの最高経営責任者(CEO)であるニック・フライが、SUPER AGURIの新代表に就任するのではないかとのうわさがあることを報じている。

何でもロス・ブラウンが来たことによって、HONDAへの(フライの)影響力が少なくなったことが原因と言われてます。
むしろ昨年の不振の原因を追求されるべきではあると思いますが…

しかしこの噂が現実になるとついに…


スーパーフライの出来上がりですil||li _| ̄|○ il||l
マレーシアGPでスピンオフしてリタイヤしたフェラーリのマッサ。
レース後マッサは

「何が起きたのか分からないんだ。とにかく、完全にコントロールを失ってしまった」
「リアにおかしな動きがあったけど、はっきりしたことはよく分からない」


と言っていたのですが、TVで見てた限りほとんどの人が

『アクセルミスちゃう~ん???』


って思ってたはずです。

んで、マシンのトラブルかもしれないみたいなことをマッサが言ったのでフェラーリはマシンを調査しました。

その結果…

スピンはドライバーミス

と言うことがハッキリしました -y( ̄Д ̄)。oO○
アロンソ復帰とネルソン・ピケの息子ネルシーニョ・ピケ(ピケJr)で注目を集めていたルノーですが、開幕戦から苦戦が続いています。

王者アロンソはインタビューで
「今年のルノーにはタイトル争いのチャンスはない」
「苦戦するのは最初からわかっていたよ。
見ての通り、やっと8位に入って1ポイントを獲得するのがいまのウチのチームの現実さ。
-中略-
今シーズン、ルノーがタイトル争いをするのは難しいということさ」

FMotorsports:アロンソ、「今季のルノーにタイトル争いなし」
と早くもあきらめ発言が出てます。

確かにアロンソを持ってしても予選で大苦戦(ピケJrのあの成績もしょうがないと言わざるを得ないか…)、本戦でも何とかポイントを取れる程度。
今回もマッサのリタイヤでポイントが取れたと語ってます。

それに対してブリアトーレ代表は反論してます。
第2戦マレーシアGPが終わりました。

FMotorsportsより
マレーシアGPはライコネン(フェラーリ)が優勝!
レースはフェラーリのキミ・ライコネンが逃げキット今季初優勝。
自身通算16勝目を挙げた。
2位はBMWザウバーのクビサ、3位マクラーレンのコバライネン、4位にはハミルトン/マクラーレンの猛追を退けたトヨタのトゥルーリ、6位BMWザウバーのハイドフェルド、7位レッドブルのウェバー、8位ルノーのアロンソでここまでが入賞・ポイント獲得。

以下、9位レッドブルのクルサード、10位ホンダのバトン、11位ルノーのアロンソ、12位フォース・インディアのフィジケーラ、13位ホンダのバリチェッロ、14位に後方から追い上げたウィリアムズのロズベルグ、15-16位にスーパー・アグリのデビッドソン&佐藤琢磨、そして最後が17位ウィリアムズの中嶋一貴でここまでが完走となった。


ということで、フェラーリのキミ・ライコネンが優勝しました。
フェラーリ(というかライコネン)にとっての今シーズンがようやく開幕したということです。

同じく我らがスーパーアグリも2台揃って完走、スーパーアグリにとってもようやく今シーズンが開幕したということです。
フリー走行2回目が終わりました。

FMotorsportsより
フリー走行2回目、ホンダのバトン4番手タイム
マレーシアGPフリー走行2回目は、セッションを通じてフェラーリ勢が3番手以下に1秒以上の差を付ける速さをみせていたが、最後に逆転でトップに立ったのはマクラーレンのルイス・ハミルトンだった。

2-3番手がフェラーリのマッサとライコネン。
午前のセッションで走行を阻害されたライコネンは、これを取り戻すべく熱心に周回を重ねていた。

4番手に飛び込んだのはなんと苦戦を続けていたホンダのバトン。
序盤から上位に位置していたトロ・ロッソのベッテルを押しのけてベスト4に食い込んでみせた。
5番手にそのベッテル、6番手にトヨタのトゥルーリ、7番手マクラーレンのコバライネン、8番手BMWザウバーのクビサ、9番手フォース・インディアのフィジケーラ、そして10番手にウィリアムズの中嶋一貴がつけた。

バトンの僚友バリチェッロは11番手、中嶋の僚友ロズベルグは12番手。
ルノーはアロンソ14番手、ピケが15番手。
トヨタのグロックは17番手と苦戦。
スーパー・アグリは佐藤琢磨19番手、デビッドソン20番手。

1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分35秒055
2 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分35秒206
3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分35秒428
4 ジェンソン・バトン ホンダ 1分36秒037
5 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分36秒474
6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分36秒493
7 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分36秒512
8 ロバート・クビサ BMW 1分36秒671
9 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分36秒756
10 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分36秒838
11 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分36秒879
12 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分36秒908
13 ニック・ハイドフェルド BMW 1分37秒106
14 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分37秒328
15 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分37秒331
16 マーク・ウェバー レッドブル 1分37秒346
17 ティモ・グロック トヨタ 1分37秒512
18 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分37秒814
19 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1分39秒021
20 アンソニー・デビッドソン スーパーアグリ 1分37秒361
21 セバスチャン・ボーデ トロ・ロッソ
22 デビッド・クルサード レッドブル

ハミルトンがトップタイム出しちゃいました。
第2戦マレーシアGPのフリー走行1回目が終わりました。

FMotorsportsより
フリー走行1回目はマッサ/フェラーリが最速
このセッションで最速タイムを記録したのはフェラーリのマッサで、ベストタイムは1'35.392。
2番手になった僚友に、1.067秒もの大差をつけるみごとなものだった。

3-5番手はライバル・マクラーレン勢のコバライネンとハミルトンだったが、これに割って入る4番手にソフトタイヤを装着したウィリアムズのロズベルグがつけた。

今回ルノーは調子良く、アロンソとピケが6-7番手。
8番手にBMWザウバーのクビサ、9番手にはホンダのバトン、10番手トヨタのトゥルーリとここまでがトップ10。

ウィリアムズの中嶋一貴は12番手、ホンダのバリチェッロは13番手、トヨタのグロックは14番手。
今回も周回の少なかったスーパー・アグリ勢は佐藤琢磨が20番手、デビッドソンが21番手で、序盤にマシントラブルに見舞われたフォース・インディアのスーティルが最下位となった。

1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分35秒392
2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分36秒459
3 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分36秒556
4 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分36秒578
5 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分36秒626
6 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分37秒022
7 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分37秒034
8 ロバート・クビサ BMW 1分37秒218
9 ジェンソン・バトン ホンダ 1分37秒282
10 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分37秒540
11 ニック・ハイドフェルド BMW 1分37秒647
12 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分37秒649
13 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分37秒776
14 ティモ・グロック トヨタ 1分37秒782
15 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分38秒219
16 デビッド・クルサード レッドブル 1分38秒232
17 マーク・ウェバー レッドブル 1分38秒707
18 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分38秒798
19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分39秒046
20 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1分40秒178
21 アンソニー・デビッドソン スーパーアグリ 1分40秒351
22 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分41秒269
馬豚がHONDAとの契約を延長したのでは?と言う情報が入りました。

FMotorsportsより
ホンダ・チーム、バトンとの契約を3年延長へ
開幕戦で復活の兆しもうかがえたホンダ・チームが、ジェンソン・バトン(28歳:イギリス)との契約を延長することで合意したのでは、と英『ITV』などが伝えている。
それによれば、同チームのニック・フライ/CEOが2008年までとされるバトンとの現在の契約をさらに3年間延長する線で話し合いが合意に達したというもの。
フライ氏は「バトンもホンダも目標とするところは同じ、ワールドチャンピオン獲得だ」と明言している。

ただし同選手のマネージャーを務めるリチャード・ゴダード氏はこれについてコメントをしていない。
なお、同僚であるルーベンス・バリチェッロの来年以降の契約についてはまだ不明だ。


まだ噂ですが、『馬豚LOVE』な肉揚は延長したいと言ってました。
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ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
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