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SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。 『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
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PS2のゲームで昨年の年末に発売された

『FormulaOne2006』

をようやく購入しました。

出た当初から狙ってたのですが、『ちょっと待てば安くなるし、中古が出ればもっと安く買えるやろう』と買わなかったのですが、半年ほど前からどこに行っても売っておらず、中古でも売っていない状態。
挙句に最近は『PS2のソフトは売れない』との理由でどんどん売り場が圧縮されほとんど新発売意外は売っていない状態です。

しょうがなしにネットでの購入を決意しAmazonで購入手続きをしました(本当はネットで買うのは好きじゃないのですが)。


しかし次の日、会社の土曜日出勤(年間休日の調整)のあと、洗濯機のゴミネットを購入しにヨドバシカメラ梅田潜入、購入後プラモを見ようを5階へ行きました。
レイアウト変更が行われていてうろちょろしているうちにゲームコーナーに来てしまいました。

ほしいゲームは昨日ネットで買ったしいいや、と思ったのですが、ヨドバシカメラはヤマダやジョーシンと違ってPS2の売り場が大きく、『もしかして売ってんちゃうやろな』と思いながら見に行くと…
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ついにやってくれました!!!!

苦節1年と4戦目。昨年のドベチームがついにポイントゲット!!

しかも本家ホンダよりも先にです!!
なんて爽快なんでしょう!!



ぶっちゃけ今年のマシンは(いろんなうわさがありますが)昨年のホンダがベースとなっているので戦闘力はあるマシーンではありますが、他のチームも強くなっているので正直ポイントはどうかな~と思っていました。



昨年のチャンピオンチームルノーとやり合って見事前でゴール。価値のあるポイントです!!

まぁルノーの作戦がちょっと失敗した部分とBMWのハイドフェルドの脱落(これは非常にかわいそうでした)もあり、ラッキーな部分もありますが、優勝できるチームにいてもついていないとまったくダメ(ライコネンがそうですね、彼は大殺界じゃないかと思うくらいです)ですから、そういう意味でも
『取れるときに取れる!』
これをやってのけれたのがすばらしいと思います。



思わず22:30頃は叫んでしまいました…







『うぉぉぉぉぉぉぉっ~!!!!!!!!!』って








F1でこんなに叫んだの久々かもって言うくらいですw



いやぁ~でもよかった、よかった。

でもこれでまたスパイカーやTOYOTAあたりがいちゃもん付けなければいいのですが…
最近すっかりF1ネタばかりになっている管理人です。
先月11月20日に鈴鹿サーキットで行われた鈴木亜久里ひいきいるARTAのイベントに行って来ました。
今回は嫁さんと前回PIT PARTYで知り合ったAさんといっしょに参加しました。
入場券だけで参加できることとSAF1の佐藤琢磨選手や山本左近選手が来るとあって平日にもかかわらずものごっつい人だかりでした。

前回参加したPIT PARTYの時のようにライドイベントなど盛りだくさんでしたがまたしても抽選とあって正直乗れなくてもいいやと思い参加しました。とりあえずサインがもらえるイベントには何とか参加したと思い整理券をもらいにいきましたが、流石に佐藤琢磨選手や山本左近選手の分はなかったのでどうしようかと思ったのですがせっかくなのでまだ券があった選手の整理券をもらいました。

そしてピットウォークの後サイン会へ。
先ほどもらった整理券の選手のところに行きサインをもらったのですがそのヨコの方には琢磨選手や左近選手、井出選手がサインをしているので、本当はサインをもらったら出て行かなきゃいけないところをうまいことかいくぐり写真を撮っていました。

見事に井出選手と琢磨選手の写真を嫁さんがGETしてくれました(嫁さんは琢磨選手の大ファンです)。
私の方はと言うと今回はビデオカメラ担当だったのでそのカメラで動画とデジカメ機能で何とかとってみましたが写真の方はいまいちでした。

そしてオープニングはなんと鈴木亜久里が自らSA06に乗り込みスタート!っと思いきやエンスト!!観客を爆笑に巻き込みながら始まりました。2回目のスタートはばっちり決めゆっくりながら東コースを走りました。そしてホームストレートではアクセル全開で駆け抜けました。
鈴木亜久里が現役の頃はほとんど使ったこの無いパドルシフトでの走行。更にいえば改良されたとはいえドライビングが難しいSA06を見事乗りこなす。ブランクがあるとはいえ流石元F1ドライバーです(後のトークショーで言ってましたが「今のF1は危ない!特に今年のマシンは危ない。明日から乗ってレースに出ていいよと言われても乗らないよ」と言ってました)。

その後オークション、トークショーとイベントが進みました。

そのトークショーの会場近くにSA05があったのでとりあえず撮影しました。
そして待ちに待った模擬レース。スーパーGTやS耐などの箱のマシンのタイムアタック&レース、F3・Fポン・IRL・F1によるタイムアタック&レースが始まりました。
めったに見れない異種格闘技戦にかなり興奮しました。
特に解説をしてくれた亜久里さんと土屋圭一さんのコメントが面白く場を盛り上げてくれました。
レースの方はタイムアタックで出たタイムでタイム差をつけたハンデ戦で行われました。
箱のレースではスーパーGTのNSXがやはり早く後もう一周あればもしかしたら勝ったかも知れないレースでした。
またフォーミュラーレースではIRLがFポンに負けたりサイドバイサイドのバトルがあってもっと興奮してしまいました。
最後は琢磨選手が乗るSA06が圧勝!改めてF1の速さを実感しました。
レースが終わってパレードラップ後ホームストレートにマシンを止めてくれました。

そしてそのほかのマシンもホームストレートに集合。爽快な光景広がりました。

そして各カテゴリーの表彰式が行われ、選手全員の記念撮影が行われ無事メインイベントが終了しました。
その後再びコースに入ることができ、SA06の近くで写真を撮りました。

このときもものすごい人だかりで無理から入っていって撮影しました。

がしかし今回も頑張ったのは嫁さん。人をかき分け最前列に行き、この写真を撮って来ました。
その後はお土産を買って帰ることになりました。

今回のイベントは前回のイベントと違って短い時間でしたが中だるみすることもなく満足のいくイベントでした。
行ってよかったなぁ~と今もしみじみ思っています。
このエーカンパニーの方はこのイベントの様子を見に来たとのことでしたが、多少来年の富士でのレースの下見も兼ねていたような気もしました。
本当に気軽に話をしてくれて、今回のイベントで使用する2シーターのマシンはGP2(フォーミュラーニッポン)のマシンをベースに作っているので実際のF1マシンは3倍早い(シャアのようです)とか、ヘッドフォンはマクラーレンが使っているケンウッドの骨伝導式が一番優れているとか、普段聞けないようなことをいろいろ教えてもらいました。
アロンソやフィジケラに会うよりも妙に嬉しかった気がしました。
あまり邪魔をするのはよく無いと思い、「応援してます。頑張ってください」と伝えました。
そのあと待ちに待った2シーターのマシンに乗れる&F1ドライバーが運転するレガーノに乗れる抽選が始まりどきどきしながら数字に注目。
しかし抽選番号を引くマイルドセブンのセブンキュートとか言うキャンギャルの右端の女が同じ番号(5と7)を引いてばかり。これっぽっちもかき混ぜずに引いているのでかなり頭に来ました。
結局当選せず落胆しながらあっちゃこっちゃ見て廻りました。
時間を見ると13:00前。F1のデモランがスタートするのでヘアピンで陣取り写真をパチリ。

やはり2シーターのマシンと違ってエキゾースト音が全く違います。今回のルノーのマシンは昨年型のようでV10ではないかと思います。
大興奮でAさんと夢中でシャッターを切りました。
その後レガーノのイベントが始まりメインスタンドで観戦することにしました。今回は特別、と言うか飛び入りと言うか片山右京さんもレガーノに乗りデモランを披露しました。

この写真は片山右京さんが乗る前のレガーノのデモ走行ですがドライバーはルノーのアロンソ・フィジケラ・コバライネンでかなりの迫力物でした。
その後ピットに行きステアリングを発見。これもパチリ。

(ここらあたりでデジカメのバッテリーがなくなってきたので泣く泣く携帯での撮影になりましたが、これまた辛いところでminiSDを持っていない私はPCに入れることができず…悲しい。。。)
眠けと戦いながらアロンソのF1のデモ走行を待っていましたがちょっと中だるみしたので別コースでやっているドリフト走行を見に行きました。

やっと時間になりF1のデモ走行を見に行きました。そのイベントの最後でアロンソがF1、フィジケラが2シーターカー、コバライネンがレガーノで登場しハンデつきのレースが行われました。過去にマクラーレンがホンダのセダン車(車種は忘れました)とポルシェとF1でどれだけ差がついてゴールするかと言うのを思いだしました。
今回はレガーノが出た後25秒後(だったはず)に2シーターマシンが、その10秒後にF1が走ると言う形でスタート。最終コーナーで3台が並んでストレートで追い越すと言う一番きれいなオーバーテイクを披露してくれました。
この後はTRFらのライブがありました。ライブの合間に今回出演してくれたF1ドライバーの生のコメントがあるとの事だったのでライブには興味は無いけどライブを見て心待ちにしてました。
しかしライブ中に上空にヘリコプターを発見。まさかアロンソらは帰ったんじゃないかなと洒落で思っていたのですが、本当に帰ってしまったらしく、コメントは撮影したビデオでの披露になってしまいました。
なのでもういいやと思い帰ることにしました。
どことなく満足したようなして無いような感じもありましたが、行ってよかったと本当に思いました。
今年は見に行くことができないですが来年は是非レースを見に行きたいと思います。
夏にGyaoの「よろしくメカドック」見ていたときに何気に発見した広告「PIT PARTY」を見てあたらんやろうと思いながら応募したらなんとあたってしまいました。
日程を見ると9/24(日)。私の仕事はサービス業で土日祝は出勤なのですが、こんなイベントにいける機会なんてまず無いし、うまくいけば2シーターのフォーミュラーカーに乗れるとあって思い切って休みを取りました。場所は富士スピードウェイ、車で行くことにしましたが走行距離は450km越え、時間にして6時間はかかるので仕事を終えて家に帰り着替えて22時に出発名神~東名と乗り継いで行きました。途中で仮眠するか着いてから一眠りするか悩みましたが、行ける所まで行って眠くなったら寝るという形で行きましたが、やはり途中で眠くなったので30分だけ寝て出発、着いてからまた寝ようと思いながら走りました。
富士スピードウェイに6時ごろ到着、一番乗りかなと思いきや既に何台も来ていてビックリしました。
入り口で警備員さんに「今日はジム・カーナーですか?」と聞かれました。たぶん車が車なので(シビックタイプR)そう思われたのでしょう。PIT PARTYに来たことを伝え所定の位置に並びました。

まだ時間もあるだろうと思い寝ようかと思ったら「あと10分ほどで開きます」と言われたので嫁さんを起こし、準備しました。
10分後車で中の駐車場に向かって進み駐車、歩いてメインスタンドに向かいました。着いてみるとものすごい行列が…。
よくわからんまま並びました。そのとき私の前にいた一人の男性が「寒いですねぇ」と話しかけてきました。聞くと彼は(以下Aさん)友だちを誘ったけれども誰も一緒に来てくれなかったとの事。そうしているうちにこの行列がコースをバスで回るイベントの整理券待ちとわかったのでそのまま並ぶことにしました。無事整理券も手に入れ、さあどうしようかと思った時にAさんから「今日一緒に廻ってもらえませんか?」と言ってくださったので一緒に廻ることにしました。
搭乗の時間になりバスに乗ってコースを堪能、そのあとピットを見に行き今日のイベントで使われる2シーターのマシンを見ました。

写真にはカウルが着いていますがついていない状態も公開されていました。エンジンを見る限りフォードのV8エンジンぽく昔のHBと言うよりはDFRぽいエンジンに見えました。そして少し食事を取りメインスタンドへ。本来のデモ走行はもう少し後なのですがコースコンディションとセッティングの為かレガーノ(市販車のルノー)のレース使用車が走っていてその後2シーターのマシンも走り出しました。

そのデモ走行をしばし堪能しタバコでも吸おうかと立ち上がったときにある人物に目が行きました。
その人物はケンウッドのヘッドフォンにスーパーアグリF1(以下SAF1)のユニフォームを着ていてF1マニアとは思えないオーラが出ていました。
丁度その人物もタバコを吸いに着たので思い切ってAさんといっしょに「SAF1の方ですか?」と聞いてみたところ「上の会社のエー・カンパニーのものです」と気軽に答えてくれました。

※時間の都合上続きは次回パート2で。
先週のドイツGPでスーパーアグリ(以下SAF1)は待望のニューマシーンSA06をデビューさせました。

ニューマシーンと言ってもSA05と同じく四年前のアロウズのシャーシをベースに設計されているので大きなマイナーチェンジな感じですね。

しかしデビュー前から「タイムが約2~3秒は早くなる」と言っていた通りドイツGPフリー走行でSA06を壊しちゃった左近選手が予選をSA05で走行、自身のフリー走行のタイムと予選のタイムの差は約1秒半ぐらいですが、琢磨選手との差は約3秒と予測していたタイム差が見事出ており、当面のライバルであるミッドランド(以下MF1)と(予選ではありますが)同等の速さを見せました。
決勝では左近選手は一周でドライブシャフトトラブルでリタイヤ、琢磨選手は序盤13位まで上がるもギアボックスの油圧系のトラブルで38周目でリタイヤをしてしまいました。

しかしSA06が完成してちっちゃいコースで軽くテスト走行した程度(動くかどうか確認したようなものでしょうね)だったので今回のレースが本当のシェイクダウンテストなのでこの結果はしょうがないし、むしろいろんなトラブルが今のうちに出てくれたほうが早く熟成できるのでいいと思いますね。

早く熟成してMF1をぶち抜いてトロ・ロッソ、レッドブル(来年はレッドブルのマシーンはエイドリアンニューイが作るからめっさ早い予感がするので今年まで)あたりとバトルしてほしいですね。
できれば本家HONDAとバトル(今年一度バリチェロ選手を琢磨選手が押えて何周も走ったレースがありましたね)をしてもらいたいと思うのですが…まぁこれはだいぶ先でしょう(笑)
でもこれでSAF1は残りのレースは今までよりも期待できる感じがあるので頑張ってほしいですね。

頑張れ!スーパーアグリ!!
頑張れ!琢磨!左近!モンタニー!
今年からF1に参戦した純和製チーム、スーパーアグリF1(以下SAF1)のセカンドドライバーだった新人の井出のスーパーライセンスが取り消されました。

彼の力量についてはデビュー戦から見てる限りまだまだ厳しいかなっと思っていましたが、SAF1のマシーンは4年落ちでレギュレーションに合うようにしただけなのではっきり言って戦闘力は無いに等しく開幕戦ぎりぎりにシェイクダウンが間に合った状態なのでほとんどテストもできなく井出も十分な走り込みができないままで本番を迎えてしまったのでしょうがないと言うか逆に可愛そうな気がしていました。

ファーストドライバーの佐藤は経験豊富なドライバーだし、一昨年は予選ではフロントローに入ったり、レースではトップ争いを演じたりと腕前もかなりのものです。その彼でも他の下位チーム(MF1やトロロッソ)と比べても二秒以上遅かったので、いかに戦闘力が無いマシーンかがよくわかると思います。

だから彼の力量がどうのこうのと言うよりも戦えるマシーンでは無いSAF1が一番の原因であるのではないか(応援しているのでこんな言い方はしたく無いんですけど)と思います。
FIAはサンマリノでのクラッシュや他チームの井出に対する批判の声を考慮しての裁定であるようですが、前回のニュルブルリンクでサードドライバーで走らせるようにという処分だけで十分でなかったのかと思います。雑誌で読んだことがありますが、井出の力量に関しては国内では評価が高く、早くF1に…という意見が出ていました。だからこそ彼にもう少しチャンスを与えて欲しいと思うのであります。

残念な結果になりましたが、これを機会に一段と力量を上げF1に復帰し、批評した他チームを見返してもらいたいと心から願います。
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自己紹介:
ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
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