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SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。 『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
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非常に厳しい情報が…

FMotorsportsさんより
佐藤琢磨、トロ・ロッソのシート獲得に暗雲
ホンダ・チームの行く末を除けば、2009年のF1シートはトロ・ロッソの一つを残すだけとなっているが、どうやらF1復帰を目指す佐藤琢磨にとって厚い暗雲が立ちこめてきたようだ。

というのも、トロ・ロッソのスポークスマンは来週ヘレス・サーキットで行われる合同テストについて、セバスチャン・ボーデの参加が確実と『Manipe F1』に対し語ったもの。

同チームではすでに新鋭セバスチャン・ブエミ(19歳:スイス)の起用が決まっていて、シーズン前のこの時期にチームがボーデをテストに招聘したとなれば、これがそのまま2009年のシートに繋がる可能性が極めて高いからだ。

昨年のテスト時点では最有力とみられた佐藤琢磨だが、結局まだシート獲得に至らなかったのはスポンサーの獲得が思わしくないためとも言われている。






…なんてこったい…il||li_| ̄|○il||li

テストでも好タイムを出し、チームとのコミュニケーションもしっかり取れてていい感じだったのですが、ここに来てこの情報がかなり辛い…

やはりジレットが降りたのも効いているのか?(しれてるやろうけど…)
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やたらと太っといノーズで出てきたルノーR29ですが、ほんとはこんなにスリムなノーズだったらしいです。

Formula Webさんより
R29,幻のフロント・ノーズは細かった

比べてみましょう




最初のほうがかっこいい…

このノーズだったらおそらく今年一番かっこいいマシンに選ばれるんじゃないかと思うぐらいです。

クラッシュテストなどで変更を余儀なくされたんでしょうけど、一刻も早く元のノーズになってもらいたいものです(戦闘力は良くわかりませんが…)

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い
TREview
F1キンダーガーテンさんのHPにHONDAに関しての談話が載ってました。


“だったらいいな”ホンダ買い手候補

1月には決まると言われてたHONDAの買い手ですが、2月に入っても決まっておらず、それどころか候補の名前も聞かなくなりました。
肉野郎が原因ではないかとか、肉野郎はそこまで頭良くないからロス・ブラウンがやってじゃないの?見たな話からドンドン泥臭い話になってますw
しかし私が注目したのは最後の方の話。

事情通S スーパーアグリで参戦中は、大変な苦労をしていたので、いつも顔色が優れなくて、艶のないいわゆる土気色だったけれど、昨日のテレビでは、血色もよくて、とてもいい顔をしていましたね。

謎の人物K 何かいいことがあったのかな?
事情通S う~ん、亜久里さんは以前から、“イメージしたことは絶対にできる”と公言して、それを実現させてきましたらから。
ミーハーA いいことって?

謎の人物K 例えばF1に復活するとか。

ミーハーA え~っ!!
事情通S 現状ではありえない、という見方の方が正しいと思います。
謎の人物K しかし、ホンダF1チームを買うのが亜久里さんだったりしたら面白い。
事情通S う~ん、そうなったら最高だけれど考え難いなぁ。
謎の人物K ホンダF1チームは1ポンドで買える。
ミーハーA エッ!! だったら嬉しいです!!
謎の人物K ドライバーは、バトンと琢磨。
ミーハーA キャ~!!

事情通S そういえば、スーパーアグリの初期に、ソフトバンクがスポンサーにつく話がありましたね。
謎の人物K 契約寸前まで行ったけれど、乗っ取られることを危惧してお断りしたというストーリーもあるとか。
ミーハーA そ、その話が復活!
事情通S う~ん、だったら嬉しいけれど。



はっきり言って無いと思います(笑)。資金面が問題なければ亜久里さんはかえって来るでしょうけどソフトバンクの話も1度こけてますからねぇ。

でもほんまに復活したら面白い!!
気になる情報が…

F1-Gate.comさんより
セバスチャン・ボーデ、トロ・ロッソのシートを獲得か
セバスチャン・ボーデが、まもなくトロ・ロッソの2009年の2人目のレースドライバーとして発表されるだろうとスイスとフランスのメディアが報じた。

トロ・ロッソの所有者であるレッドブルと密接なつながりがあるスイスのSpeedweek誌は、トロ・ロッソがもう一人の候補者である佐藤琢磨ではなく、セバスチャン・ボーデを選んだと報じた。

フランスのウェブサイトsport24.comは、日本の景気が悪化したことで、佐藤琢磨の個人スポンサーが縮小したと推測している。

セバスチャン・ボーデのマネジャーであるニコラス・トットは、このニュースを認めていないが、「我々は常に交渉中だ」と主張している。

現在トロ・ロッソのオフィシャルサイトのチーム欄では、ドライバーとしてセバスチャン・ボーデとセバスチャン・ブエミが掲載されている。


F1トップニュース速報2009さんより
ブエミがトロ・ロッソのシート獲得との報道

F1-Live.comさんより
トロ・ロッソ、ブエミのチームメイトはボーデか

F1通信さんより
ボーデがトロ・ロッソのドライバーか、ただし公式サイトは ...


(; ̄Д ̄)なんですと? Σ(`゜Д゜´//)ななななな、な二ッ!?


フランスとスイスのマスコミがブエミの相方はブルデーでほぼ固まったと報道しよりました。




ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァ~




何でも今の日本の景気悪化で琢磨の個人スポンサーが縮小した事が影響してるとか…



スーパーアグリのときと一緒やんけ(╬ಠ益ಠ)ゴルァ!!
悪の根源、肉野郎がこんなことを言ってます!!

FMotorsportsさんより
N.フライ/CEO(ホンダ)、チーム売却妨害説を否定
フライ氏は英『ロイター』で、「一連の報道はまさにこの交渉の成立を妨害しようと画策している何者かが動いているためだ。
私自身が自分の利益に走ろうなどということは100%考えていないし、行動したこともない。
私はチームの700名にも及ぶスタッフの救済を図るべく、懸命に働いているだけだ。
そもそも、この問題は親会社であるホンダが引き起こしたものであって、(売却を)決定するのもホンダの人間なのだ。
私はそれが円滑に進むよう、助けるだけの立場に過ぎないのだから」と、自身の立場を擁護した。

よくもまぁここまでぬけぬけと言えたものです。

>私自身が自分の利益に走ろうなどということは100%考えていないし、行動したこともない。
おもっきり私利私欲に見えますが

>そもそも、この問題は親会社であるホンダが引き起こしたものであって、(売却を)決定するのもホンダの人間なのだ。
そもそもHONDAが不振に陥り、スポンサーが付かずHONDAだけで運営せざるを得なくなった原因は誰ですか?

あんたやろ

>私はそれが円滑に進むよう、助けるだけの立場に過ぎないのだから……
はっきり言えばそんな立場もないはず。
ってか未だにCEOの立場におるってのが問題やけど。

今となってはあんたが何を言おうが、腹黒いのは丸わかり。
あんたがおるから交渉が難航してるのがまだわかってないみたいです。
とっととどっかに行けばいいのに…

さて文句はこれぐらいにして、新車発表がまた新たにされましたね。
ウィリアムズ、ルノー、BMWの3チームです。TOYOTAとフェラーリも並べてみてみましょう。
フェラーリに続きTOYOTAも2009年型のマシンを発表しました。

FMotorsportsさんより
トヨタ・チーム、2009年新型車『TF109』発表

F1通信さんより
トヨタ、TF109を発表

F1-Gate.comさんより
トヨタ TF109

しかし2009年型のマシンはやはり不細工。。。
昨年のテストでウィリアムズやBMWが見せてくれてましたが、ここ数年でまれに見る不細工さ。
またなんだかレギュレーションで雁字搦めなのでフェラーリとTOYOTAを並べたら同じように見えてしまいます。


でもBMWの暫定マシンよりはいい感じには見えてきました。
多分最終戦ぐらいには見慣れてなんともなくなるんでしょうけど。。。

またTOYOTAは世界的不況でスポンサーの獲得に苦労するチームが多い中、タイトルスポンサーのパナソニックとの契約も3年延長できたとか…

FMotorsportsさんより
『パナソニック』、トヨタF1の冠スポンサー継続
15日(木)、2009年新型車『TF109』を正式発表したトヨタ・チームは、合わせて同チームのタイトル・スポンサーを務める大手電器メーカー『パナソニック』が契約を延長したことを明らかにした。

折りからの世界的不況の襲来は電器メーカーもその例外ではないが、チーム発足時以来の『盟友』である両者の結びつきは今回も揺るぎないもののようだ。


誰かさんに良い様に使われて撤退したどっかのチームとは違って何とか乗り切りそうです(皮肉です)。
トロロッソのシートはクリスマスには発表なんて話がありましたが、結局年越しちゃいましたね(笑)

ブログもそれを待って書こうと思いましたが、こう長引くとちょっとね…

って事でつなぎのネタでブルデーネタでも…

FMotorsportsさんより
ボーデ(トロ・ロッソ)、F1駄目ならペンスキー入り?
過去4年連続のチャンピオンに輝いたボーデだが、そのチャンプカー・シリーズはすでになく、もしアメリカに戻るとしてもこの時期インディカー・シリーズで戦闘力あるシートを見出すのは困難とみられていた。

しかし過去2回ランキング2位に食い込み、インディ500優勝の経験もあるペンスキー・チムのエリオ・カストロネベスに脱税疑惑が発覚、有罪になれば長期の懲役刑も予想されるため、同チームでは代わりのドライバーを探す必要に迫られることになる。


本音を言えば琢磨&ブルデーが理想なんですが、経済的な理由でトロロッソはレッドブルのブエミを乗せないといけない状態。

…で琢磨かブルデーか?ってことになってますね。
そのブルデーにインディからオファーか?って情報ですね。
琢磨がトロロッソのテストに姿を現しました。
午前中の雨でブルデーが延長してドライブした為、琢磨はわずか90分しか乗れなかったようですが、それでも2番手。
しかもブルデーが乗ってたマシンで出したタイムなのですばらしい限りです!!

FMotorsportsさんより
ヘレス合同テスト2日目もトロ・ロッソ1-2-3!(12/10)
10日(水)、2日目を迎えたヘレス合同テストは、再び来季のシート獲得を目指しているトロ・ロッソのドライバーたちが壮絶なタイム争いを繰り広げた。

トップタイムをマークしたのはこの日も新鋭のセバスチャン・ブエミで、前日のタイムをさらに短縮する1'18.073をマーク。
しかしこれにこの日午後からステアリングを握った佐藤琢磨が同じ18秒台で続き、さらに佐藤のライバル・セバスチャン・ボーデも僅差で続き、トロ・ロッソの3人だけがこの日18秒台を記録した。


写真で見る限り今年のウィング形状なのでトロロッソがトップタイムなのは至極当然かと思いますが、それでも短時間でこれだけのタイムを出した琢磨はたいしたものです。

トップはブエミですが、彼は2日目。レッドブルでも走っているのでマシンにもなれていることもあり堂々のトップタイム。
そのブエミに0.6秒遅れではありますが、たまにしか走らないことを考えれば十分ではないでしょうか?
FMotorsportsさんより
ホンダ、F1撤退リリース全文
F1レース活動について

 私どもHondaは、このたび、2008年をもってF1レース活動から撤退することを決定いたしました。

 サブプライム問題に端を発した金融危機と、それらに伴う信用危機、各国に広がった実体経済の急速な後退により、Hondaを取り巻くビジネス環境は急速に悪化してきています。
当面の世界経済は不透明さを増すばかりであり、回復にはしばらく時間がかかることが予想されます。

 Hondaはこの急激かつ大幅な市場環境の悪化に対し、迅速かつフレキシブルに対応をしてきましたが、将来への投資も含め、さらに経営資源の効率的な再配分が必要との認識から、F1活動からの撤退を決定いたしました。今後のHonda Racing F1 Team、英国でエンジンの供給を行ってきたHonda Racing Development Ltd.については、チーム売却の可能性も含め従業員と協議にはいります。

 Hondaは第3期のF1活動として、2000年よりB・A・Rとの共同開発という新しい形での参戦をいたしました。その後のF1を取り巻く環境変化により2006年よりHondaが100%出資するチームとしての運営に移行しました。最高峰のレースへの挑戦は、思いのほか厳しい道のりでしたが、多くの応援を頂き、2006年に貴重な1勝をあげることができました。頂いたご声援に十分お応えすることなく撤退の決定をすることは大変困難をともなう決断でした。

 今後は、この激動の時代を生き抜き、レースで培われたチャレンジング・スピリットをもって、様々な新たな課題に引き続き挑戦し続けてまいります。

 これまで、ご声援をくださった多くのファンの皆様、そして活動を支えてくださったF1界の皆様に対し、心よりお礼申し上げます。

 ありがとうございました。

 本田技研工業株式会社
 代表取締役社長
 福井 威夫


正式に撤退することになりました
佐藤琢磨がトロロッソのテストに三度参加することが決まりました!!

FMotorsportsさんより
佐藤琢磨、再びトロ・ロッソのテスト参加へ
来週スペインのヘレス・サーキットで行われる合同テストで、前スーパー・アグリの佐藤琢磨(31歳)が再び『スクーデリア・トロ・ロッソ』のテストに参加することが確認された。

噂では、若手のセバスチャン・ブエミ(19歳:スイス)がすでに確定と伝えられるものの、もう一つのシートについては佐藤の他にセバスチャン・ボーデ、そしてルーベンス・バリチェッロらの競合が伝えられている。


F1-Gate.comさんより
トロ・ロッソ、ヘレスでも3名のドライバーをテスト
トロ・ロッソは、12月9日(火)から3日間行われる次回のF1ヘレステストで、再びセバスチャン・ブエミ、セバスチャン・ボーデ、佐藤琢磨の3名のドライバーをテストすることを発表した。

バルセロナ同様、ヘレスでも佐藤琢磨とセバスチャン・ボーデは、半分ずつクルマをシェアし、セバスチャン・ブエミは3日間すべて1台のクルマを利用する。

バルセロナとは逆で、セバスチャン・ボーデが、初日と2日目の午前中を走行。佐藤琢磨は、2日目の午後と最終日のテストを担当する。

来週のヘレスの天気予報は、
12月9日(火)  晴時々雨 最高気温15℃ 降水確率95%
12月10日(火) 晴れ   最高気温13℃ 降水確率5%
12月11日(水) 晴時々曇 最高気温10℃ 降水確率5%
となっている。

セバスチャン・ベッテルの後任ドライバーとしてはセバスチャン・ブエミが第一候補としてみられており、佐藤琢磨とセバスチャン・ボーデがもう1つのレースシートを争っていると考えられている。


まだ将来については何の決定も出てないそうですが、このテストのスケジュールで考えると、シートの一つはブエミで決定のような感じです。
残りはブルデーと琢磨でシェアしあうということなので、どうやらどっちかが残りのシートに収まる気配です。

トロロッソはベルガー氏が身を引き、レッドブルが100%の株式を保有した為将来に関する不安要素が高いですが、ひとまずレースで走る琢磨がいないことには寂しいです。

なんとしても獲得してもらいたいです。

将来に対する不安と言う部分で、最近の金融危機の影響がF1にも出ておりサーキットの運営が怪しいやらスポンサーが撤退などニュースが飛び交ってますが、チームにも大きな影響が出てます。

ちょっとビックリなのが今日発表されるHONDAの話。
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マ・クデ大佐
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システムエンジニア
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自己紹介:
ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
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