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SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。 『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
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ついにスーパーアグリ救済のためにあの男が立ち上がったようです!!

FMotorsportsより
エクレストン氏、スーパー・アグリ救済に乗り出す
独『オートモーター・ウント・スポルト』誌が報じるところによれば、資金難から今週行われるスペインGPへの参戦が危ぶまれている『スーパー・アグリ・F1』の救済に、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏が乗り出すということだ。
この裏にはエクレストン氏が22台の出走をFIAに約束しているという事情もあるとみられるが、ヨーロッパからの他の企業との売却交渉のアレンジと共に、場合によっては個人資金を一時的にせよ救済に当てる可能性もあるとみられる。

また、チームはとりあえずトランスポーターの第1便をバルセロナ・サーキットに向けて「見込み発車」させたとも伝えられている。


F1-Live.comより
SUPER AGURIに吉報~エクレストンが対応に乗り出す
財政難に直面しているSUPER AGURIだが、19日(土)、2つの吉報がもたらされた。

まず、27日(日)に佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンがレースに出走できるかどうかは未定ではあるものの、SUPER AGURIのトラックの1台がカタロニア・サーキットに向けて出発したことが判明。

ドイツの『Auto Motor Und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』誌によると、水曜日には、かつて同じような状況に見舞われたチームを個人的に救済してきたF1最高権威のバーニー・エクレストンが対応に乗り出したことを含め、チーム存続をかけた交渉が盛んに行われているとのこと。

また、SUPER AGURIがバルセロナでチェッカーフラッグを受けるためには、200万ユーロ(約3億2,800万円)が月曜日までに必要なのだと報じられている。

さらに、エクレストンが目下、今回はドイツと見られる別の買い手企業にセッティングに励んでいるとも言われているのだ。


彼の課題のひとつは2009年末まではSUPER AGURIにマシンとエンジンを供給し続けるようHondaを説得することとも言えるだろう。


F1-Gate.comより
スーパーアグリ、財政ピンチをバーニーが救済?
買収契約が破綻し、スーパーアグリはスペインGPへの出走さえ危ぶまれている。そのピンチにF1界の支配者バーニー・エクレストンが動き出したそうだ。

スーパーアグリがスペインGPに参戦するためには、200万ユーロ(約3億2,800万円)が必要といわれている。

そんな中、バーニー・エクレストンがスーパーアグリの対応に乗り出したとドイツ“Auto Motor Und Sport”が報じた。バーニー・エクストンはこれまで同じような状況に見舞われたチームを個人的に救済している。

現在、スーパーアグリ存続をかけた交渉が盛んに行われ、エクレストンはドイツ企業とみられる別の買い手をセッティングしているという。


そう、バーニーが救済に動き出したのです。

どっかのSM男とは大違い(笑)
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HONDAも支援しないとか言い出して、スペインGPに参加できるかどうか微妙になってきたスーパーアグリ。
結論は週明けの月曜日か火曜日に出されると亜久里代表の盟友秋田氏は語ったそうです。

FMotorsportsより
スーパー・アグリ、スペインGP参戦結論は来週
英マグマ・グループとの交渉が破談に終わったことから来週に迫ったスペインGPへの参戦が危ぶまれている『スーパー・アグリ・F1』チームだが、その結論は来週に出される見通しだ。
これは英『ロイター』などが同チームの共同オーナーでもある秋田史氏の話として伝えられたもの。
それによればこの状況で今週末に結論に至るのは難しく、来週の21日(月)か22日(火)という、時間的にもギリギリのタイミングにならざるをえない見通しという。

現状、頼みの綱とされるホンダからは、いまのところ明確な意思表示はされていない。


ぎりぎりに結論を持ってきて逆転一発かますのがスーパーアグリのお家芸。

しかし既にスペインに向けてリーフィールドからトランスポーターが出たという情報も出てます。
突然の手切れ話で存続の危機に瀕しているスーパーアグリ。
打開策としてはHONDAの支援がひとまず必要だろうと皆が思っています。

FMotorsportsより
スーパー・アグリ、当面ホンダが支援か
チーム株式売却交渉が成立直前で破談となってしまった『スーパー・アグリ・F1』、直接の交渉相手だったイギリスのマグマ・グループ・サイドでも困惑を隠せない様子だ。
同グループによれば、実際に出資する筈だったのはUAE(アラブ首長国連邦)の投資会社である『ドバイ・インターナショナル・キャピタル』という会社だが、今週突然キャンセルを通達してきたもので、同グループでも事情をつかむのに翻弄されているという。

もちろん一番困っているのはスーパー・アグリ自身で、来週のスペインGPを前に鋭意行っていた準備も中断状態という。
鈴木亜久里代表も、今週行われるもてぎでの『インディ・ジャパン』への出席を急きょキャンセルし事態の打開に奔走している模様。

同チームの今後についてイギリスのメディアでは、当面はチーム設立時からの母体であったホンダが再び支援の手を差し伸ばさざるを得ないのでは、と報じている。
(万一スペインGPを欠場した場合、FIAから巨額の制裁金が科せられる見込みだ)


マグマ大使も困惑していると言っているようです。今回の一件では"UAE(アラブ首長国連邦)の投資会社である『ドバイ・インターナショナル・キャピタル』"という会社が突然断ったということなので、ある意味マグマも被害者といえば被害者。
しかしそんないい加減なことを言ってくるところを当てにしてたマグマに非は無いとは言えません。
ってかグループ内に協力する企業はおらんのかい?!

それとHONDAですが、肉フライからコメントが出てこないのは何ででしょう?
そもそもマグマを紹介した肉フライは今回の一件をどうとらえてるんでしょうか?
HONDAのスポークスマンからはこんなふざけた発言も…
9割9分進んでいると言われてたマグマ大使との買収契約がここに来て破談したと言うニュースが出てきました。各F1サイトがいっせいに報じてます。

FMotorsportsより
スーパー・アグリ、チーム消滅の危機
かねてイギリスのマグマ・グループを通じ、アラブ資本の投入でチーム体制の復活を模策してきたスーパー・アグリだが、この件がご破算となったことが伝えられた。
これまで「99%合意」と語っていた鈴木亜久里代表はこの難事に再びホンダと協議をしているものとみられるが、最悪の場合来週に迫ったスペインGPへの出場も危ぶまれる緊急事態となっている。


F1-Gate.comより
スーパーアグリ、マグマ・グループとの契約が不成立に
スーパーアグリF1チームは、マグマ・グループがチームを買収するかたちでの契約を進め、成立は間近と見られていた。しかし、マグマ・グループの背景にいたとされるドバイ政府所有の国際投資会社が資金援助を中止したという。

これにより、スーパーアグリは2週間後のスペインGPに参戦できるかどうか、微妙な状況となった。

鈴木亜久里
「SUPER AGURI F1チームはチームの買い手となる可能性のあったマグマ・グループから、同社の投資家らが買収に資金を提供する意図がなくなったことを知らされました。大変残念ながら、鈴木亜久里は、チームの将来を検討せざるを得ない状況あります。しかし、他の企業との交渉は継続しています」


F1-Live.comより
SUPER AGURI売却に向けた契約交渉が破談
財政難に苦悩するSUPER AGURIは今週のバルセロナテストを欠席しており、目下、チームは短期および長期の参戦計画に問題を抱えているということになる。

先ごろ報じたように、チームは技術パートナーであり、長きにわたってSUPER AGURIを後援するHondaからの支援継続を目指していくことになるかもしれない。
SUPER AGURIから発表されたプレスリリースは以下の通り。

【鈴木亜久里代表からの声明】
「SUPER AGURI F1チームはチームの買い手となる可能性のあったマグマ・グループから、同社の投資家らが買収を目的とする資金供給を望んでいないという知らせを受けたことを発表します」

「誠に遺憾ながら、鈴木亜久里は目下、チームの将来を検討せざるを得ない状況ではありますが、他の企業らとの交渉は継続します」


そしてこの破談の背景をF1通信さんが載せてくれています。
今回のバルセロナテストはマシンのアップデイトのため各チーム(スーパーアグリを除く)がいろいろなことを試しているようです。
昨日書いた『フェラーリの新しいノーズ』だけでなく、ルノー、HONDAが新しい空力パーツを導入しました。

FMotorsportsより
ルノーも新エンジンカウルをトライ

これは、レッドブルの『RB4』がすでに投入しているリヤウィングまで伸びる大型のエンジンカバー・タイプのもので、15日(火)フェルナンド・アロンソがトライした。

まだその結果がどう評価されたかは明らかでなく、来週のスペインGPに実戦投入されるかどうかもいまのところ不明だ。


レッドブルが今年試している『背びれ』がルノーにも付きました。実際どれほどの効果があるのかよくわかりませんが、これで上向きになれば各チームが導入してくるでしょう。
見た目にはあまりカッコよくないですがねぇ…

一方のHONDAも空力パーツを試しました。
かねがね噂があったフェラーリの新しいノーズですが、今回テストで登場しました。

FMotorsportsより
フェラーリ『F2008』これが噂の革新ノーズ?

これは、センター・セクションの上部に新たな開口部が設けられたもので、位置としてはちょうど左右フロントタイヤの中間あたり。
かねて伝えられていたフロントノーズというより開口部ははるか後方にあり、果たしてこれが噂の革新ノーズであるかは定かでないが、この日段トツのトップタイムをマークしたのはフェラーリ・チームだった。


なんだか穴があいてます

この効果についてはF1-Gate.comさんのところに書かれてたので紹介します。
昨年の泥沼から脱出を図るHONDAが早々に2009年用のマシン開発をスタートさせるようです。

FMotorsportsより
ホンダ、早期に2009年マシンの開発に
開幕時には、シーズン前のテストから比べ大きく進化したところをみせたホンダ・チームの『RA108』は、次戦のスペインGPから始まるヨーロッパ・ラウンドで再びさらなるアップグレードが計画されている。
しかしシーズン中の大きなステップアップはあともう1回が計画されているだけで、その後は早くも2009年シーズンに向けた新型車の開発に集中する予定であるという。

同チームのロス・ブラウン代表は「2009年に向けたプログラムはすでにスタートしているが、これにかけるリソースをひと月毎に多くしていく予定。
そしておそらくシーズン中盤になれば、もう全力を2009年型マシンに傾注することになるだろう」と、英誌に語っている。


と言うことであともう一回大きなアップグレードを行なったら、RA108を進化させずにニューマシンの開発に移行するようです。
シーズン中盤には全力でニューマシンに取り掛かるということです。

と言うことは…
今シーズン一番遅いチームになってしまっているスーパーアグリ。
フリー走行なども予備パーツが無いなどの理由で走行制限しています。
マグマ大使との買収契約も最終合意に達していないのか資金不足は解消されておらず、マシンのアップデイトもままならない状況です。

そのためヨーロッパラウンドを目の前にして全チームが参加するはずのバルセロナテストもキャンセルになりました。

FMotorsportsより
スーパー・アグリ、さらに開発遅れ
事前のテストなしというぶっつけ本番で開幕を迎えた『スーパー・アグリ・F1』チームだが、ヨーロッパ・ラウンドを前にすべてのチームが集結する予定のバルセロナ合同テストにも不参加になる模様であることがわかった。

深刻な資金難に見舞われている同チームは、すでに英国のマグマ・グループと株式売却に向けて交渉が続いているとされるが、依然として正式な発表もなく、膠着状態が続いているとみられる。

このままだと各チームが本格的に戦力アップするヨーロッパ・ラウンドにおいても、ただスーパー・アグリだけが置いてきぼりになりかねない様相だ。


F1-Gate.comより
スーパーアグリ、バルセロナテスト不参加へ
スーパーアグリは、来週バルセロナで予定されている合同テストへ参加しないことが明らかになった。

2008年第3戦バーレーンGPでダブル完走を果たしたスーパーアグリ。しかし、シーズンが始まった今も財政的な問題は解決に至らず、多くのチームがヨーロッパラウンドを前に参加するバルセロナのテストをまたも欠席する。

シーズン前に発表されたスーパーアグリのマグマ・グループへの売却だが、いまだ最終合意には達していないという。

佐藤琢磨は現在の状況を次のように語った。

「マグマ・グループとチームはまだ最終合意に達していませんが、作業が1日も早く終わることを期待しています。そうすれば、開発にもゴーサインが出せますから。というわけで、次に僕がマシンに乗るのはスペインGPの金曜日ということになります」
第三戦を終え、いよいよ次はヨーロッパラウンドに入りますが、バーレーン前後からいろいろあったニュースをチョびっと取り上げます。
以下FMotoraportsさんの記事を中心にピックアップです。

ストゥダート氏、「モズレー辞任ならF1に復帰も」
スキャンダル報道により辞任要求の声も聞かれるマックス・モズレーFIA(国際自動車連盟)会長だが、これにより俄然息を吹き返しそうなのが元ミナルディ・チーム(現トロ・ロッソ)代表のポール・ストゥダート氏だ。

「あんなスキャンダルに見舞われた男は当然FIAから去るべきだね。
それこそモータースポーツ界の恥というものだよ」と、地元オーストラリアの『ウィークエンド・オーストラリアン』で酷評した。
また同氏はさらに「モズレーがいなくなれば、自分も再びチームオーナーとしてF1に戻るかもしれない」と、F1復帰の可能性を示唆した。


例のSM事件で辞任を要求されているマックス・モズレー。
ストュダートさんはTV中継でもよく出てましたが、何かにつけて反抗(って言うか『おかしいぃんちゃうん?!』とよく噛み付いていた)してた人物です。

このおじちゃん好きだなぁ。スーパーアグリの買収も考えたそうですがモズレーがいる限り戻らん!!と言う考えがあったので買収しなかったようです。
彼がオーナーだったら買収されててもスーパーアグリを応援しつづけるなぁ。

次はハミルトンのオカマ事件
バーレーンGPが終わりました。
クビサのPPで結構わくわくしてたのですが、ふたを開けてみればマッサが圧勝。というかフェラーリの圧勝。
BMWはクビサが3位、ハイドフェルドが4位に入りました。
我等がスーパーアグリ勢は2台揃って完走しました。

FMotorsportsより
マッサ今季初優勝! フェラーリの1-2勝利に
バーレーンGP決勝レースはフェラーリが危なげなく今季初の1-2勝利。
優勝したのはフェリッペ・マッサで、自身通算6勝目を記録した。
2番手にキミ・ライコネン。

3-4位はマクラーレンを凌駕したBMWザウバーで、ポールスタートのクビサが3位で前戦に続く連続表彰台をゲット。
僚友ハイドフェルドが4位となった。
5位にマクラーレンのコバライネン、6位トヨタのトゥルーリ、7位レッドブルのウェバー、8位ウィリアムズのロズベルグでここまでが入賞となった。

14位は果敢にワンストップ作戦を取ったウィリアムズの中嶋一貴、15位トロ・ロッソのボーデ、16-17位にスーパー・アグリのデビッドソンと佐藤琢磨、18位今回も接触事故に見舞われたレッドブルのクルサード、19位フォース・インディアのスーティルでなんと19台が完走となった。


今回のアグリ勢ですが、スタートから琢磨がいいポジションにジャンプアップ、最後尾から14位まで順位を上げましたが、戦闘力が無いSA08Aでは満足に戦えるわけでもなく、徐々に後退をしていきました。
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マ・クデ大佐
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性別:
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職業:
システムエンジニア
趣味:
ガンプラ・F1・PCいじり
自己紹介:
ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
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