琢磨、『最優秀賞』もらう

我らが佐藤琢磨が『東京運動記者クラブ』に2007年の年間『最優秀賞』に選ばれました。


FMotorsportsより
佐藤琢磨(スーパー・アグリ)が『最優秀賞』に

東京に拠点を置く報道機関がつくる記者クラブである『東京運動記者クラブ』は、2007年の年間『最優秀賞』にF1の佐藤琢磨選手(30歳)を選出した。
佐藤は今季設立わずか2年目の若いチームである『スーパー・アグリ・F1』に、初入賞初ポイント獲得をもたらすなど目覚ましい活躍をしたことが評価された。

同クラブはまた『特別賞』として、2輪WGP(ワールド・グランプリ)などで活躍ノリックの愛称で親しまれながら10月に32歳の若さで夭逝した阿部典史氏を選出した。

なお2006年の年間『最優秀賞』は、日本の単独チームとして1967年イタリアGP以来、39年ぶりに優勝したF1ホンダ・チームを選んでいる。

昨日深夜に関西地方ではF1の総集編がありましたが、ジリ貧で大変なSAF1において開幕戦はQ3進出、スペインGPではチームに初ポイントをプレゼント、カナダGPではワールドチャンピオンのアロンソをオーバーテイクし6位入賞と、何度見ても涙が出てくる活躍ぶりでしたので、もらって当然かなと思いました。










しかし!!











今の琢磨にはこんな表彰よりももっとほしいものがあるはず。
スポンサーである。




こいつさえ何とかなればマシン開発も進めることが出来るし、何よりもチーム存続とか言う問題はなくなります。






これだけ頑張る佐藤琢磨と世界最大(?)のプライベーター『SAF1』を、グローバルな活動している企業さん、何とか助けてやってください!!
ヨロシクです。








おまけ。
『F1チーム運営シミュレーション』の題で同名のゲームの進行状況を書いていますが、本日めでたくM,ハッキネンが優勝、3位表彰台を獲得しました。徐々にマシンも進化しているので予選もフロントローに並ぶなど戦闘力が上がって来ました。亜久里は7位ばっかりでまだポイントはないですがなかなかの完走力なのでとにかく棚ボタ狙いで走らせてます。

まぁ資金運営は相変わらずジリ貧ですが、6年目にしてようやく戦えるチームになって来ました。

次の『F1チーム～』の更新は来年かな?!