忍者ブログ
SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。 『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
[71]  [70]  [69]  [68]  [67]  [66]  [65]  [64]  [63]  [62]  [61
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

インドの力に納まったフィジケラですが、ボロカスの言われようですw

フィジケラはフォース・インディアのお荷物
F1でかなり立派なキャリアを持つフィジケラは、状況が劇的に悪化したにもかかわらず、F1ドライバーであるという立場を手放すことができないでいる。2006年、彼はグランプリとワールドチャンピオンに優勝できるマシンを手に入れた。2008年彼はおそらくグリッドで最も遅いマシンを与えられ、シーズンを通じて1ポイントを獲得できれば幸運だろう。彼は18ヶ月も経たないうちに、グリッドの先頭から最後尾まで移動した。

そして、アルボレートのようにフィジケラは数合わせのひとりとなることで満足している。彼にとってF1ドライバーという排他的クラブの一員にとどまることは、自身の評判より重要なのだ。彼のふざけたお笑いのセンスが損なわれていないのはよいことだ。

ジャンカルロは自らの能力について自信を失っていない。フィジケラは「僕は基準点だ。経験のおかげでナンバー1ドライバーなんだ。スーティルはその次だ」

フィジケラが、今シーズン中言い訳を続け、2006年ルーキーのコバライネンがしたようにチームメイトのリア・ウィングを見せつけられる可能性は非常に高い。彼がかつての同僚ドライバーに会うのは、1年の最初と最後のグループ写真撮影のときと、友好的に手を振る他のドライバーから周回遅れにされるときだけだろう。

なんだか可愛そうな言われようですね ( ̄ー ̄)ニヤリッ


でも周りに何と言われようと意地でもシートを勝ち取れたことは立派なことだと思います。
テールエンダーでも光る走りをすることが出来ればまた大きなチャンスが巡ってくると思います。多分…


それとこれはボロカスではないですが

マクニッシュ、「トヨタ、構造が足引っ張っている」
「F1チームにおいては、大きな決定を必要とした時にそれができる一人の人間を必要としているんだ。
それは例えばフェラーリならジャン・トッドであり、マクラーレンならもちろんロン・デニス、ルノーならフラビオ・ブリアトーレといった具合にね。
握り拳を乱暴において決断した彼らには、そのあとその結果を見守る用意が出来ているんだよ。
しかしトヨタという日本の企業は、その構造上そうした人間がいない。
大きな予算を持ってはいても、それはお金だけのこと。
トヨタよりずっと小さな予算のチームがタイトルを勝ち取って来ているのに、ね」


確かに強烈なイニシアチブをもつ陣営がいないのは目に見えてわかります。
せっかく資金があるのにもったいない話です。

この資金の一部でもSAF1にあれば…
もうちょっと頑張れるのに残念です (。´Д⊂)うぅ・・・。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カウンター
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
マ・クデ大佐
HP:
性別:
男性
職業:
システムエンジニア
趣味:
ガンプラ・F1・PCいじり
自己紹介:
ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
励みになるので気に入ってくれた方は↓をポチッと押して下さいな。
©みんなでMyMiniCity
BlogMusic
FX NEWS

-外国為替-
最新コメント
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索

Copyright © まだだ、まだ終わらんよ…~SAF1はあと○年は戦える~ All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]