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SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。 『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
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以前から噂が出ていた株式の売却についての報道がまた出ました。

FMotorsporsより
スーパー・アグリ、株式の半分を売却か
ドイツの『オート・ビルド・モータースポルト』が、資金難に苦しむ『スーパー・アグリ・F1』チームの鈴木亜久里代表がチームの株式の半分を売却したのでは、と報じて注目されている。

それによれば、購入したのは元F1ドライバーのエイドリアン・カンポス氏(スペイン)と、そのビジネス・パートナーであるアレハンドロ・アギャグ氏で、両氏らは以前にも名前が上がったことがあるが、その時は日本人実業家の『SSユナイテッド』が名乗りを上げて窮地を救った経緯がある。

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ヘレスの合同テスト初日にトラブルに見舞われ10周しか走れなかった我等がスーバーアグリ。

結局その後、まったく走らせることができなかったようです ハァ━(-д-;)━ァ...

FMotorsportaより
スーパー・アグリのテストはわずか10周のみ
2008年第1回目となったヘレス合同テストは各チームが走り込みを続ける中、スーパー・アグリのテストはトータルでもわずか10周と淋しい結果で終わった。

14日(月)の初日、アンソニー・デビッドソンがステアリングを握った『SA07B-06』号車は、オーバーヒートに見舞われストップ。
残念ながら修復することができず、その後の走行ができないまま初日を終えた。
いよいよヘレスのテスト最終日。
どうやら雨になったようですが、TOYOTAがいい仕上がり具合のようです。

FMotorsportsより
ヘレステスト最終日、トヨタ新型車トップタイム!(1/16)
16日(水)ほとんどのチームにおいて最終日を迎えたヘレス合同テストは、残念ながら前日ライノ雨のためセッションのほとんどがウェットコンディションで行われた。
ドライで走れたのは最後の部分だけで、結局この日のトップタイムを記録したのはトヨタの新型車『TF108』を駆った新人ティモ・グロックだった。
テスト2日目、ついにアロンソが登場。
元王者が貫禄を見せトップタイムをマークしたようです。

FMotorsportsより
ヘレステスト2日目、ルノー復帰のアロンソ最速!(1/15)
15日(火)、2日目を迎えたヘレス合同テストは、ピケ・ジュニアからマシンを受け継ぎ、古巣ルノーに復帰し初のテストとなった元王者フェルナンド・アロンソがその貫禄をみせてトップタイムを記録、フェラーリ、マクラーレンらの新型車勢を一蹴してみせた。


マシンはまだ新車ではないのですが、あの扱いにくそうな『R27』でトップはたいしたものです。
1月14日にスペインはヘレスにて合同テストが始まりました。
BMWとHONDA以外のチームが参加、序盤はウェットコンディションだったが、すぐにコースはドライになった模様です。

さてわれ等がSAF1ですが…


早速トラブルのようです (。´Д⊂)うぅ・・・。

スーパー・アグリのテストはトラブル
インドの力に納まったフィジケラですが、ボロカスの言われようですw

フィジケラはフォース・インディアのお荷物
F1でかなり立派なキャリアを持つフィジケラは、状況が劇的に悪化したにもかかわらず、F1ドライバーであるという立場を手放すことができないでいる。2006年、彼はグランプリとワールドチャンピオンに優勝できるマシンを手に入れた。2008年彼はおそらくグリッドで最も遅いマシンを与えられ、シーズンを通じて1ポイントを獲得できれば幸運だろう。彼は18ヶ月も経たないうちに、グリッドの先頭から最後尾まで移動した。

そして、アルボレートのようにフィジケラは数合わせのひとりとなることで満足している。彼にとってF1ドライバーという排他的クラブの一員にとどまることは、自身の評判より重要なのだ。彼のふざけたお笑いのセンスが損なわれていないのはよいことだ。

ジャンカルロは自らの能力について自信を失っていない。フィジケラは「僕は基準点だ。経験のおかげでナンバー1ドライバーなんだ。スーティルはその次だ」

フィジケラが、今シーズン中言い訳を続け、2006年ルーキーのコバライネンがしたようにチームメイトのリア・ウィングを見せつけられる可能性は非常に高い。彼がかつての同僚ドライバーに会うのは、1年の最初と最後のグループ写真撮影のときと、友好的に手を振る他のドライバーから周回遅れにされるときだけだろう。
年明けからちょびちょび進めてきたF1チーム運営シミュレーションですが6年目を無事終えました。

最終結果は…


M.ハッキネン…44P チャンピオンシップ5位
鈴木亜久里…8P チャンピオンシップ10位


トータルポイント52Pでコンストラクター4位を取ることができました!!


亜久里はまぁ予想通りのポイント獲得数ですが、ハッキネンは予想以上の活躍で我がチームに初優勝を(一度だけですが)もたらしました。
昨日はTOYOTAの新車発表、インドの力のドライバー発表がありました。

TOYOTAの新車発表はネットで同時中継されていたのですが、画像が途切れるやら何やらとうまく見れない方が居られたようです。かなりアクセスが集中したんでしょうね。私は見ませんでしたが…


さて予てから噂があったフィジケラのインドの力入りですが、正式に決まったようです。


FMotorsportsより
F・インディアのシートはスーティル&フィジケーラ
発表されたレースドライバーは予想通りエイドリアン・スーティル(24歳:ドイツ)の残留理由とルノー・チームからジャンカルロ・フィジケーラ(34歳:イタリア)の加入というもの。
のた第3ドライバー&テストドライバーとして前トロ・ロッソのビタントニオ・リウッツィ(26歳:イタリア)が起用されることも合わせて発表された。

新車発表の日取りが決まったにもかかわらず、いろんな憶測が出てるスーパーアグリですが、代表の鈴木亜久里氏から『すべては順調』との発言が出ました。

F1キンダーガーテンより
鈴木亜久里代表、「すべては順調」
2月19日に2008年型マシンの発表会を行なうことが明らかになったスーパーアグリ。鈴木亜久里代表は、青山のオフィスで、「まだ発表はできないけれど、すべては順調に推移している」と語った。
我らがSAF1はドライバーの(正式な)発表よりも早く新車発表の日取りが決定したようです。

スーパー・アグリの新型車は2月にお目見えへ
遅れていた『スーパー・アグリ・F1』の2008年新型車発表だが、2月19日(火)に行われることがわかった。

これまで明らかとなった7チームの中で2月というのは最も遅いスケジュールになるが、開幕戦の場でのデビューとなった昨年よりはまだましということになる。


昨年は開幕戦に新車発表を行ったSAF1ですが、今年はかなり早く(といってもほかのチームよりは遅い)発表できるとのこと。
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ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
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