槍玉ボンバー

ハミちんのドライビングが槍玉に上がったようですね。

FMotorsportsさんより
ハミルトンのドライビング、中国GPで槍玉に

このところ複数のドライバーから指摘されるルイス・ハミルトンの｢危険なドライビング・スタイル｣について、17日(金)行われる中国GPでのドライビング・ブリーフィングで議題の一つに挙げられる可能性が高まってきた。

あせっている時のハミちんの走りはダーティーそのものです。気持ちが先走っているんでしょうけど。

今年の序盤に同一周回の琢磨とフィジコに中指立てた事件は記憶に新しいですが、あせってる時のハミは単なるわがまま。

まさに『2代目俺を誰だと思ってるんだ走法』です。

初代はマンセルで『荒法師』とか言われてましたが、ハミちんは『荒くれ者』ですなｗ

チャンピオン争いもどうなるんだかわかりませんが、出来ればハミちんよりは違うドライバーでお願いしたいですね。

さて気づかないうちに殺虫剤疑惑GPのフリー走行が始まりました。

FMotorsportsさんより
中国GP最初のフリー走行はハミルトンがトップタイム

最初のセッションでトップタイムを記録したのは、初タイトル獲得に向け大詰めを迎えるマクラーレン・チームのルイス・ハミルトンだった。
2番手にはそのハミルトンを猛追するフェラーリ・チームのフェリッペ・マッサで、タイム差は0.390秒というものだった。
また3番手にライコネン、4番手にコバライネンと、ここでも2強4人が並び、以下5番手にBMWザウバーのクビサ、6番手ルノーのアロンソ、7番手BMWザウバーのハイドフェルド、8番手トロ・ロッソのボーデ、9番手ルノーのピケ・ジュニア、そして10番手トロ・ロッソのベッテルというトップ10になった。

またハミちんかいな…il||li ＿|￣|○ il||l


一貴はロズベルグの前にいてるみたいですね。予選で同じように前にいてるかが課題ですな。彼は。

ブルデーは8番手、ピケJrは9番手と来季が微妙な二人が並んでますな。
ピケJrは最近結果も出せてきて残留が出来そうかと思ってましたが、どうやら厳しそうですね。ブルデーも良い結果を出せそうでいつも最後でポシャることが多く良い結果を出せて無いです。

そんなブルデーに関してはこんな記事が…

F1-Live.comさんより
F1残留は依然として不透明とボーデ
前々から11月にならないとドライバーは決定しないと言っていたので当たり前っちゃ当たり前なんですが…
ライバルとしては我らが佐藤琢磨、セバスチャン･ブエミ、ブルーノ･セナの3名が挙がっており、ここから2名は脱落となります。

セナに関してはHONDAがテストで乗せようと画策しており、ブラジルGP後あたりに乗せそうです。
余談ですがバリチェロはセナに『HONDAに来ちゃいけない』と警告しているようです。シートを奪われるとかではなく、率直にバリチェロがHONDAに感じたことを同郷のセナに言ったのでしょう。
話は戻りますが、セナがHONDA濃厚であればブエミと琢磨とブルデーで争うことになりそうです。
ブエミはこの前のテストでトロロッソスタッフから『もう1年GP2で走るべし』と言われており、上(レッドブル)からの圧力がなければ可能性は低いように思われます。

となればブルデー＆琢磨コンビの可能性が高くなります。
本当は夏場に噂があったフランス人からも切望されているルノーでアロンソ＆琢磨コンビがベストなんですがね…
ルノーも復活傾向にあるし。。。

少ない可能性ですが琢磨ルノー入りを期待したいと思います。
とにかく復帰を!!

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