SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。
『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
SAF1ですが、正確な情報もまだ出てきておらず売却なのかどうなのか?本当に開幕には出てこれるのだろうかと心配の種はつきません。
F1キンダーガーテンより
2008年開幕戦・秒読み開始・2
今日あたり何らかの発表があるのではないか?と言われてますが、現段階ではまったく何も無いです。
また琢磨が契約金のアップを言っているようです。これはHONDAが対応することになっているようです。
確かに昨年の琢磨の活躍を考えれば契約金アップの交渉は当然だと思います。しかしHONDAワークスのドライバーならまだしも、SAF1のドライバーであるのでHONDAとしてはクビを縦に振るのは難しいかも…
なんだか秀吉が家臣に渡せる領地が無いのと同じような状況に見えてしまいます(ちょっとちゃうかもしれませんが)。
この契約金が今後の足枷に(SAF1以外で走らないといけなくなったときに)ならなければいいですが…
さて毎年マシンにいろんな制限を付けているF1。
セナの死亡事故(その前日にはローランド・ラッツェンバーガーが死亡)以来、ハイテク禁止や溝付きタイヤ、エンジン開発の凍結などいろんな制限を設けてきました。
そんなF1に2度のF1王者、アロンソが意見してます。
FMotorsportsより
「やがてF1よりGP2の方が速くなる」と、アロンソ
F1キンダーガーテンより
2008年開幕戦・秒読み開始・2
3月3日に、なんらかの発表をする、という噂がある。参戦を発表するのか? テストにも出ていないので、もしかすると「参戦できない」という発表ではないか、という憶測も飛んでいる。バーニー・エクレストンに近いF1サイトのエントリー項目に、スーパーアグリの名前がないという不安要素もこの噂を加速する。
3月2日の鈴鹿ファン感謝デーを挟んで、鈴鹿サーキットでスーパーGTとフォーミュラ・ニッポンのテストが始まっている。月末の支払いの締めが終わって、なんらかの進展がなければならない時期という見方もある。メルボルンへのマシンやパーツの送り出しは、3月4日か5日辺りがタイムリミットということからも、3月3日は微妙な日程だ。
一方で、琢磨選手が、契約金アップを交渉しているという噂も飛んでいる。琢磨の契約はスーパーアグリとではなくてホンダと言われている。6億円を8億円に交渉中という話と、35%アップという二つの説がある。8億円は6億円の4/3。35%という数字とマッチする。
今日あたり何らかの発表があるのではないか?と言われてますが、現段階ではまったく何も無いです。
また琢磨が契約金のアップを言っているようです。これはHONDAが対応することになっているようです。
確かに昨年の琢磨の活躍を考えれば契約金アップの交渉は当然だと思います。しかしHONDAワークスのドライバーならまだしも、SAF1のドライバーであるのでHONDAとしてはクビを縦に振るのは難しいかも…
なんだか秀吉が家臣に渡せる領地が無いのと同じような状況に見えてしまいます(ちょっとちゃうかもしれませんが)。
この契約金が今後の足枷に(SAF1以外で走らないといけなくなったときに)ならなければいいですが…
さて毎年マシンにいろんな制限を付けているF1。
セナの死亡事故(その前日にはローランド・ラッツェンバーガーが死亡)以来、ハイテク禁止や溝付きタイヤ、エンジン開発の凍結などいろんな制限を設けてきました。
そんなF1に2度のF1王者、アロンソが意見してます。
FMotorsportsより
「やがてF1よりGP2の方が速くなる」と、アロンソ
2005-2006と2度のF1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(26歳:スペイン)が、「やがてF1よりもGP2マシンの方が速くなる」との衝撃的な見方をイギリスの『タイムズ』紙に示して注目されている。
それによれば、様々な規制により手枷・足枷が課せられスピードダウンする一方のF1マシンに対し、依然として改善が進められるGP2マシンとでは、やがて追いつくばかりか両者が逆転することも考えられるというもの。
その可能性はありえますね。。。
どんどん制限が掛かっていているので、見てるほうも個性がなくなってきて昔ほどの面白さがなくなっているように見えます(今でも楽しいのは楽しいですけどね)。
エンジンもいつの間にやらV8オンリーにされてますし。。。
90年前後はV8、V10、V12が混在し、変り種ではスバルF12(水平対向式エンジンでF1では時代遅れの産物だった)、ワイフW12(V8のサイズでV12のパワーを出すことを目的にされてましたが、まともに走れませんでした)などもありました。
そういう個性も無くなり制限ばかり掛かっているF1は面白みがなくなってきていると思います。
ふとこの話を読んで昔あった『フォルティ』というチームを思い出しました。
ペドロ・ディニス(F1チーム運営シミュレーションでは能力が低いにもかかわらず席を空けといてくれとうるさく言ってくるドライバーです)の豊富な資金をバックにF3000(現GP2)からステップアップしてきたチームで、ほとんどディニスの為のチームでした。
そのフォルティのエピソードにこんなのがあります。
1995年シーズンのFG01はギアボックスがマニュアルシフト、パワステもなしという時代遅れのマシンで、当初ウェイトは規定最低重量を80kg以上も上回っていたと言われる。モンツァで行ったテストではF3000のマシンよりトップスピードで6キロも遅かった。さらにエンジンも最高で1万3000回転しか回らず、ブレーキング時には車が派手にバンプしていた。
~Wikipediaより~
まさしくGP2より遅かったF1です(笑
95年にパドルシフトでは無くマニュアルシフトもどうかと思いますが、下位のカテゴリーのマシンに負けてるってのはダメですね。
今のF1がこんな状態にならないことを祈るばかりです。
↓励みになりますのでよければクリックしといたってください。
PR
この記事にコメントする
カウンター
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
マ・クデ大佐
HP:
性別:
男性
職業:
システムエンジニア
趣味:
ガンプラ・F1・PCいじり
自己紹介:
©みんなでMyMiniCity ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
励みになるので気に入ってくれた方は↓をポチッと押して下さいな。
励みになるので気に入ってくれた方は↓をポチッと押して下さいな。
BlogMusic
最新記事
(01/19)
(12/13)
(03/06)
(10/10)
(08/31)
(07/31)
(06/29)
(06/26)
(06/25)
(06/19)
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(04/16)
(05/02)
(05/11)
(05/16)
(05/23)
(06/06)
(07/10)
(07/24)
(08/03)
(09/30)