F1チーム運営シミュレーション その⑨

我がブログもついに訪問者数9000人を迎えようとしています。
いつも見てくださっている方、本当にありがとうございます。

今回は久々にF1チーム運営シミュレーションネタです。
アクセス解析で1ヶ月間の検索ワードを見ていると『F1チーム運営シミュレーション』というワードで29件、1ヶ月の全アクセス数の1%を占めています。
未だにやっているのは私だけじゃなかったんですねぇ。
やっている方は是非ともご意見をいただきたいと思います。
因みにmixiで『F1チーム運営シミュレーション』のコミュの管理しています。まだメンバーは3人ですが興味がある方は是非参加してください。

さて近頃いろいろ忙しいのとゲルググの作成(まだ作成中ですが)でほとんどゲームしてませんでした。
この前久々にやりまして、8年目7レースまで消化しました。

M.シューマッハ…40ポイント
1位
2位
1位
1位
リタイヤ
3位
リタイヤ

鈴木亜久里…9ポイント
リタイヤ
リタイヤ
リタイヤ
リタイヤ
4位
5位
3位

コンストラクターズポイント
49ポイント
コンストラクターズランキング
2位

なかなかやるじゃないか我が軍は!!

現在ドライバーズランキング＆コンストラクターズランキングのトップにいるのはD.ヒル＆ウィリアムズ。
今は(と言うかBMWを失ってから)表彰台からも遠ざかっているウィリアムズですが、この頃はまだまだ強いチームでマシンも速かった…。ビルニューブが抜けた後あたりからチャンピオンも取れなくなりBMWを失いコスワースにチェンジした一昨年はかなり悲惨に見えましたが、今年はテストでも絶好調。ニコと一貴のコンビもなかなか良さそうですし、また新たにスポンサーも付いたようです(同じプライベーターでもSAF1とは大違いですね(涙)
FMotorsporsより
ウィリアムズ・チームに相次ぎ二つの新スポンサー

話はだいぶそれましたが、多分勝とうと思うとエンジンはルノーかフェラーリにしないと厳しいでしょう。メルセデスでもいけるかも知れません。
シューマッハの成績は彼の能力がずば抜けているのでチーム力を測るには参考になりませんが、亜久里の成績で判断すると我がチームの前にいるのはウィリアムズとベネトン(現ルノー)、後ろにいてるのはマクラーレン、ジョーダン、リジェ、フェラーリ(シューマッハを引き抜いたから後任ドライバーはN.ラリーニになった為B級以下のチームになってしまってます)です。

レースにおいてはペースをドライバー任せにしていてもシューマッハが異次元の走りでトップを快走するのですが、電気系トラブルでリタイヤ(スピンオフは無いのでさすがシューマッハと言うところ)したり、マシンの戦闘力不足(多分無限エンジンがこのゲームではいまいちなのが響いている)でファイナルラップ近くで1位の座を明渡すなど、課題は盛りだくさん。

一方の亜久里は残念ながらベネトンとウィリアムズの2台～3台がリタイヤしない限りは表彰台はおろか上位入賞もきつい状態。おまけに今回は開幕4連戦でリタイヤ(スピンオフばっかりやったと思います)のオンパレード。
予選ではシューマッハに続く2位や3位などフロントロウ、セカンドロウに並ぶのですがねぇ。。。
亜久里はこれが響いて未だ9ポイントしか取れてません。
幸い第７戦スペインGPではシューマッハのリタイヤやベネトン、ウィリアムズの1台ずつがリタイヤしてくれたのでこのゲームでは始めての3位表彰台を獲得できました。

そして相変わらずペドロ・ディニスのウザイラブコールが毎年あります。
彼の能力は…

速さ：D
体力：C
開発：F
人気：C

シューマッハは速さSで残りがすべてA、亜久里は速さ・体力共にB、開発E、人気C。

ちっとも使えません



『来年このチームで走りたいから席空けといてよ』



いや、空けませんから!!



そんなこんなでマシン自体の熟成は進み開発の伸び白もなくなってきているので来期はエンジンを一旦違うメーカーにして(Concept by Japanを基本としているので日本以外のメーカーを使いたくないですが…)とりあえずコンストラクターズチャンピオンをとったら、次はYAMAHAエンジン(？)を乗っけてやってみようと考えています。

次はいつレポートできることやら…


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