SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。
『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
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FMotorsportsより
S・アグリ オーストラリアGP決勝レースの模様
琢磨のトラブルはギアボックスのトラブルだそうです。
S・アグリ オーストラリアGP決勝レースの模様
佐藤琢磨(32周目リタイア)
「難しいレースだった。
うまくスタートを切れなかったが、そこから巻き返してオープニングラップでいくつか順位を上げた。
第1スティントの中でも、ここがエキサイティングなバトルだった。
最初のピットストップを終えたあと、数周でトラブルが発生して、ストップしなくてはならなかった。
ここまでくるためにみんながすばらしい仕事をしてきただけに、とても残念だ。
しかし、とても貴重なデータが集められたので、次のマレーシアGPが待ち遠しい」
アンソニー・デビッドソン(1周目リタイア)
「オーストラリアGPを早々にリタイアしてしまい、がっかりだ。
今日は期待していた走りができず、しかも僕の一番の目標だった完走ができなくて、本当に残念だ。
この週末も、オフシーズンテストと同様にマシンを走らせる時間があまりなかっただけに、今日走ることがとても重要だった。
それなのにそれができなかったのが悔しい。
僕に落ち度はなかったが、2台のマシンに挟まれてしまった。
避けようとしたが、どうしようもなかった。
ブレーキをかけて回避しようとしたら、マシンが左右から僕のフロントホイールに乗り上げてきた。僕にはもう行き場がなかった」
鈴木亜久里|SUPER AGURI F1 TEAM チーム代表
「スタッフ全員とドライバーたちに感謝したい。
この冬はチームにとって本当に厳しかった。
シーズン前に十分なテストが完了できなかったにもかかわらず、われわれは今日、ここオーストラリアに立ち、フリー走行、予選、決勝と、それぞれ限られた走行しかできなかったが、すべてのメンバーがすばらしい仕事をやり遂げたと思う。
アンソニーのスタートは不運だったが、琢磨はいいスタートを切り、いいレースを見せてくれた。
2台とも完走はできなかったが、われわれはここまでたどり着き、2008年のシーズンをスタートさせた。
われわれの闘志は衰えていない」
琢磨のトラブルはギアボックスのトラブルだそうです。
F1キンダーガーテンより
苦戦の琢磨
ハイドフェルドが機械不調でドリンクが出っ放しにあっているかと思えば、琢磨らスーアグはそんな機械も使えず自力で吸い上げなきゃいけないほど大変な状況です。
マシンもやはりあの駄作RA107がベースなだけに琢磨も苦しんでました(コーナーごとにバランスが変わるそうな…昨年ようそんなマシンをHONDAは作ったなと思う)が最速タイムは1'30.892でルノーのピケJrよりは速いタイムでした(ってかピケJrは酷過ぎやろ)。
今後どうなるんだかわからないスーパーアグリですが、予定ではRA108が後半に使えると言う話もありますし(悪くないマシンなので早々に入れ替えてもらいたいです)、応援の手だけは休めないようにしましょう。
さて大荒れだったオーストラリアGPですが、いろんなことが発生してます。
一つ目はフジテレビが琢磨を際し置いて騒ぎまくっている中嶋Jr(多分T○Y○T○マネーorHONDAの作戦[琢磨を注目させないようにしてスーアグの支援を控えていく批判を避ける為と推測)。
オヤジさんのファンだった私としては頑張ってもらいたいと思う反面、ウィリアムズと言う戦闘力のあるマシンに乗りながらあの走りではまずいやろうと思ってます。
バリチェロの失格でオヤジさんより前のポジションでデビューレース(ほんまのデビューは去年のブラジルGPですが)を終えましたが、クビサとの接触で次週は予選ポジションが10番降格です。
FMotorsportsより
アクシデントの中嶋一貴にペナルティ科せられる
また巻き添えとは言え一週目にウィングを破損し、その後クルサードのインに突っ込み接触、クルサードをリタイヤさせその後ストップした相変わらずのマッサ(来年アロンソと入れ替えやろ)は、クルサードに謝りにもいっていないみたいでクルサードは怒っているようです。
FMotorsportsより
マッサvsクルサード、口論激化
CS放送では川井ちゃんが『マッサは楽観視しすぎ』と言ってました(あとでクルサードも…と言ってましたけどね)。ペナルティの対象にはなっていないようですが、バリチェロさんだったら
『マッサはアマチュアだ』
って言ってるんでしょうね(笑
またティモ・グロックのクラッシュの件ですが、BMWのマリオ・タイセン代表が問題点を指摘してます。
FMotorsportsより
豪GPランオフエリアの段差に非難の声勃発
大事には至りませんでしたが、確かにエスケープゾーンとも言うべき場所でアレだけマシンがバンプしたらまずいです。
オーストラリアGPも開催が危うくなりますね…
最もそういったオフラインエリアがほとんど無いモナコはどうなるんだろうと考えてみたりしました。
あっちの方がはるかに危ない気もするんですがね。。。
次はマレーシアGP。今週末に開催です。
今度はどんな展開になるか?
フェラーリは挽回できるのか?
またハミルトンが優勝してしらけるのか?
スーアグは完走できるのか(ペットボトルとパーツは大丈夫?)?
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苦戦の琢磨
1周目のアクシデントの混乱に乗じて、琢磨はポジションを大きくアップした。しかし、ギヤボックスのトラブルで58周レースの32周目に突然マシンを停めた。
「何の前兆もなく、突然パワーが伝わらなくなりました」は琢磨。「チームが一生懸命やってくれたのに、完走出来ずに残念ですが、冬のテストを出来なかった分、データが取れたのはよかったと思います。すぐにマレーシアGPで、マシン的には変わり映えしませんが、週末の流れは分かったので、次は金曜日のスタートからいいレースをしたいです」。
テストができず、ローンチコントロールが禁止された変化に対するスタートの練習ができないまま、ぶっつけ本番で迎えた。得意なはずのスタートは、やはりうまくいかなかった。出遅れた琢磨は、しかし、1コーナーの混乱をうまく避ける形でポジションを上げた。
「アンソニーとウェーバーと一貴がやり合っていて、一貴を外から抜きました。すぐにセフティカーででたけれど、その再スタートが、合図がなくてイキナリだったので、ちょっと慌てました。多分、前を走っていたアロンソも分かっていなかったと思います。混乱に乗じてどさくさ紛れに11番手でしたが、厳しかったです。これからも、マシンをどんどん煮詰めていく、という状況ではないので、苦しい闘いが続くと思います。周りがレベルアップしているので追いつかない。コーナー毎にアンダーステアとオーバーステアが混在する状況で、特に重い燃料の状態では辛いです」。
ドリンクボトルは、結局電動モーターで吸い出すシステムが未完成のまま。自力で吸い出すようにしたが、吸い込む力が足らないので、軽く出るようにするとGに負けて吹き出してしまう。重さを調整して、レース前の確認走行でそれトライして、グリッドで調整した。マシンの前にそうしたところまで満足にそろっていない。
一部の情報では、第3戦のバーレーンGPでニューマシンとともにチームの新体制が発表されるといわれているが、それがどうなるか今のところ見えない。琢磨の前途は、まだ霧の中だ。
ハイドフェルドが機械不調でドリンクが出っ放しにあっているかと思えば、琢磨らスーアグはそんな機械も使えず自力で吸い上げなきゃいけないほど大変な状況です。
マシンもやはりあの駄作RA107がベースなだけに琢磨も苦しんでました(コーナーごとにバランスが変わるそうな…昨年ようそんなマシンをHONDAは作ったなと思う)が最速タイムは1'30.892でルノーのピケJrよりは速いタイムでした(ってかピケJrは酷過ぎやろ)。
今後どうなるんだかわからないスーパーアグリですが、予定ではRA108が後半に使えると言う話もありますし(悪くないマシンなので早々に入れ替えてもらいたいです)、応援の手だけは休めないようにしましょう。
さて大荒れだったオーストラリアGPですが、いろんなことが発生してます。
一つ目はフジテレビが琢磨を際し置いて騒ぎまくっている中嶋Jr(多分T○Y○T○マネーorHONDAの作戦[琢磨を注目させないようにしてスーアグの支援を控えていく批判を避ける為と推測)。
オヤジさんのファンだった私としては頑張ってもらいたいと思う反面、ウィリアムズと言う戦闘力のあるマシンに乗りながらあの走りではまずいやろうと思ってます。
バリチェロの失格でオヤジさんより前のポジションでデビューレース(ほんまのデビューは去年のブラジルGPですが)を終えましたが、クビサとの接触で次週は予選ポジションが10番降格です。
FMotorsportsより
アクシデントの中嶋一貴にペナルティ科せられる
オーストラリアGPで6位入賞を果たしたウィリアムズ・チームの中嶋一貴(23歳)だが、レース後スチュワードからアクシデントに関し、ペナルティを科せられた。
これはレース中3度目のセーフティカー導入時の47周目、BMWザウバーのロバート・クビサと接触、結果的にクビサをリタイヤに追い込んだもの。
ただし6位入賞のリザルトは有効とし、中嶋一貴は次戦マレーシアGPで予選グリッド10番降格のペナルティを受けることになった。
また巻き添えとは言え一週目にウィングを破損し、その後クルサードのインに突っ込み接触、クルサードをリタイヤさせその後ストップした相変わらずのマッサ(来年アロンソと入れ替えやろ)は、クルサードに謝りにもいっていないみたいでクルサードは怒っているようです。
FMotorsportsより
マッサvsクルサード、口論激化
『被害者』となったクルサードはレース後、「どちらが後方にあったかは明らかなこと。
後ろから来てぶつけた側が、事故に対する十分な責任を取るべきだ。
自分も去年ブルツにぶつかってしまったが、私は彼にきちんと謝ったよ。
彼が非を認めないと言うのなら、こちらにも考えがある」と、激しい口ぶりで訴えた。
しかしこれに対してマッサのほうは「あの時明らかに自分のほうが速く、そしてコーナーではインに入っていた。
避けるべきはクルサードのほうで、自分に非はない」と、謝罪を拒否している。
CS放送では川井ちゃんが『マッサは楽観視しすぎ』と言ってました(あとでクルサードも…と言ってましたけどね)。ペナルティの対象にはなっていないようですが、バリチェロさんだったら
『マッサはアマチュアだ』
って言ってるんでしょうね(笑
またティモ・グロックのクラッシュの件ですが、BMWのマリオ・タイセン代表が問題点を指摘してます。
FMotorsportsより
豪GPランオフエリアの段差に非難の声勃発
オーストラリアGP決勝レースでは、トヨタ・チームのティモ・グロック(25歳:ドイツ)が大きなアクシデントに見舞われて関係者を心配させたが、マシンが大破した直接の原因はウォールにヒットしたためではなく、ランオフエリアの大きな段差によるものだった。
この荒れたランオフエリアの段差については当のグロックだけでなく、BMWザウバーのマリオ・タイセン代表もその問題点を指摘している。
「コースアウトした部分でクラッシュするというのでは、なんのためのランオフエリアかわからない。
今回は幸い大事には至らなかったとはいえ、来年もこのアルバートパークでレースをするというのであれば、こうした危険な個所は完全に改修されなければならないね」
大破したマシンから降りたグロックは幸い大きな怪我はなかった様子で、今週のマレーシアGPには出場できる模様。
大事には至りませんでしたが、確かにエスケープゾーンとも言うべき場所でアレだけマシンがバンプしたらまずいです。
オーストラリアGPも開催が危うくなりますね…
最もそういったオフラインエリアがほとんど無いモナコはどうなるんだろうと考えてみたりしました。
あっちの方がはるかに危ない気もするんですがね。。。
次はマレーシアGP。今週末に開催です。
今度はどんな展開になるか?
フェラーリは挽回できるのか?
またハミルトンが優勝してしらけるのか?
スーアグは完走できるのか(ペットボトルとパーツは大丈夫?)?
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趣味:
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自己紹介:
©みんなでMyMiniCity ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
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