SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。
『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
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テスト2日目、ついにアロンソが登場。
元王者が貫禄を見せトップタイムをマークしたようです。
FMotorsportsより
ヘレステスト2日目、ルノー復帰のアロンソ最速!(1/15)
マシンはまだ新車ではないのですが、あの扱いにくそうな『R27』でトップはたいしたものです。
元王者が貫禄を見せトップタイムをマークしたようです。
FMotorsportsより
ヘレステスト2日目、ルノー復帰のアロンソ最速!(1/15)
15日(火)、2日目を迎えたヘレス合同テストは、ピケ・ジュニアからマシンを受け継ぎ、古巣ルノーに復帰し初のテストとなった元王者フェルナンド・アロンソがその貫禄をみせてトップタイムを記録、フェラーリ、マクラーレンらの新型車勢を一蹴してみせた。
マシンはまだ新車ではないのですが、あの扱いにくそうな『R27』でトップはたいしたものです。
ぶっちゃけテストなので何処までフェラーリやマクラーレンが本気走行しているかわかりませんが、開幕戦が非常に楽しみなってきました。
これでフェラーリ、マクラーレン、ルノー、BMWの4強時代になりそうなので(BMWはドライバーがどんだけ頑張れるかですが)混戦になって見所が増えるのでは…と期待します。
さてテストには元ルノーのフィジケラも参加していたのですが
とまぁ予測していた通りの結果になってます。
マシンは昨年型なので新車がどれだけの性能を発揮するかによってフィジケラの真価が問われるでしょう。
むしろフィジケラは相方のスーティルに勝つか負けるかが大事です。
トップチームとテールエンダー側のチームを比較するのは間違いですからね。
さてさてこれ以外にもいろいろニュースが出ていたのですが、気になった2つを紹介します。
小暮卓史、ホンダF1テスト参加 リリース
かねてから噂がありましたが、小暮卓史がHONDAのテストに参加するようです。意図としては本文に書かれていますが、『Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト』という人材育成プロジェクトがあり、そこに所属している小暮をトップドライバーとして育成する観点で参加させるようです。
小暮は若くないとは言え琢磨よりは若い為、もしかしたら後継ぎ(中継ぎ?)として考えているかもしれません。
この参加がいったいどの方向に向かうのかに注目したいです。
もう一つは
ラウダ氏、「TRCなしが怖いならスクールに戻れ」
です。
最近のテクノロジー満載のF1は見てて面白みが無いと私も思ってますし、やはりマシンの性能差ではなくドライバーの腕で争ってほしいと思いますのでこの発言は一応納得です(シャア大佐は『性能の違いが戦力の決定的な差ではないことを教えてやる』と言ってましたがねw)。
ただ私はニキ・ラウダの発言が好きではありません。元F1王者であるし大クラッシュから奇跡の生還を遂げた『不死鳥』と呼ばれていることも知ってますが、よく判ってるんだか判ってないんだかおかしな発言が多すぎです。
特に昔のF1(ラウダが乗っていた頃)と今のF1は同じと思っているふしがあるので『その発言どうよ?!』って思ってしまうことがしばしばです。
今回の記事の最後にも
と書かれていますからマシンが進化し、パワーや早さも増した今のF1で言うと腕前だけではどうにもならん(人間の限界を超えた能力が必要になっているのかも)部分もあると思われます。
ニキ・ラウダも一度今のF1を運転してみるといいかもしれませんね(乗っていたらごめんなさい)
亜久里もSAF1のイベントでSA06をドライビングし、『今のF1は危ない。お金積まれてもレースに出たくない』みたいな事言ってましたから相当違うはずですからね。
これでフェラーリ、マクラーレン、ルノー、BMWの4強時代になりそうなので(BMWはドライバーがどんだけ頑張れるかですが)混戦になって見所が増えるのでは…と期待します。
さてテストには元ルノーのフィジケラも参加していたのですが
フォース・インディアでは正式に2008年のドライバー起用が決まったフィジケーラが登場、しかしかつての同僚であるアロンソとのタイム差は丸1秒以上開くものだった。
とまぁ予測していた通りの結果になってます。
マシンは昨年型なので新車がどれだけの性能を発揮するかによってフィジケラの真価が問われるでしょう。
むしろフィジケラは相方のスーティルに勝つか負けるかが大事です。
トップチームとテールエンダー側のチームを比較するのは間違いですからね。
さてさてこれ以外にもいろいろニュースが出ていたのですが、気になった2つを紹介します。
小暮卓史、ホンダF1テスト参加 リリース
小暮卓史選手がHonda Racing F1 Teamからバレンシア合同テストに参加
Hondaは、人材育成プログラムである「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト」の一環として、フォーミュラ・ニッポンおよびSUPER GTシリーズに参戦している小暮卓史選手を、Honda Racing F1 Teamから1月23、24日の両日、バレンシア(スペイン)で開催されるF1合同テストに参加させることを決定した。
かねてから噂がありましたが、小暮卓史がHONDAのテストに参加するようです。意図としては本文に書かれていますが、『Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト』という人材育成プロジェクトがあり、そこに所属している小暮をトップドライバーとして育成する観点で参加させるようです。
小暮は若くないとは言え琢磨よりは若い為、もしかしたら後継ぎ(中継ぎ?)として考えているかもしれません。
この参加がいったいどの方向に向かうのかに注目したいです。
もう一つは
ラウダ氏、「TRCなしが怖いならスクールに戻れ」
です。
F1では今シーズンからTRC(トラクション・コントロール・システム)が禁止されるが、とりわけウェット路面などでのマシン・コントロールの危険性を懸念するドライバーがいることについて、元F1チャンピオンであるニキ・ラウダ氏がこれを非難している。
これは独『ビルド・サンタグ』紙で語ったもので、その中でこの大アクシデント経験者は「レーシングドライバーというのは自分でマシンをコントロールして戦うものなんだ。
もしも機械の助けなしでは怖くてレースができないというのなら、もう一度ドライビングスクールに戻って一からやり直せばいい」と、辛辣だ。
最近のテクノロジー満載のF1は見てて面白みが無いと私も思ってますし、やはりマシンの性能差ではなくドライバーの腕で争ってほしいと思いますのでこの発言は一応納得です(シャア大佐は『性能の違いが戦力の決定的な差ではないことを教えてやる』と言ってましたがねw)。
ただ私はニキ・ラウダの発言が好きではありません。元F1王者であるし大クラッシュから奇跡の生還を遂げた『不死鳥』と呼ばれていることも知ってますが、よく判ってるんだか判ってないんだかおかしな発言が多すぎです。
特に昔のF1(ラウダが乗っていた頃)と今のF1は同じと思っているふしがあるので『その発言どうよ?!』って思ってしまうことがしばしばです。
今回の記事の最後にも
ただ、もしTRCがなかった場合、2007年富士スピードウェイでの日本GPなどはレースができなかっただろう、と指摘する向きも多い。
と書かれていますからマシンが進化し、パワーや早さも増した今のF1で言うと腕前だけではどうにもならん(人間の限界を超えた能力が必要になっているのかも)部分もあると思われます。
ニキ・ラウダも一度今のF1を運転してみるといいかもしれませんね(乗っていたらごめんなさい)
亜久里もSAF1のイベントでSA06をドライビングし、『今のF1は危ない。お金積まれてもレースに出たくない』みたいな事言ってましたから相当違うはずですからね。
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©みんなでMyMiniCity ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
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