SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。
『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
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バーレーンGPが終わりました。
クビサのPPで結構わくわくしてたのですが、ふたを開けてみればマッサが圧勝。というかフェラーリの圧勝。
BMWはクビサが3位、ハイドフェルドが4位に入りました。
我等がスーパーアグリ勢は2台揃って完走しました。
FMotorsportsより
マッサ今季初優勝! フェラーリの1-2勝利に
今回のアグリ勢ですが、スタートから琢磨がいいポジションにジャンプアップ、最後尾から14位まで順位を上げましたが、戦闘力が無いSA08Aでは満足に戦えるわけでもなく、徐々に後退をしていきました。
クビサのPPで結構わくわくしてたのですが、ふたを開けてみればマッサが圧勝。というかフェラーリの圧勝。
BMWはクビサが3位、ハイドフェルドが4位に入りました。
我等がスーパーアグリ勢は2台揃って完走しました。
FMotorsportsより
マッサ今季初優勝! フェラーリの1-2勝利に
バーレーンGP決勝レースはフェラーリが危なげなく今季初の1-2勝利。
優勝したのはフェリッペ・マッサで、自身通算6勝目を記録した。
2番手にキミ・ライコネン。
3-4位はマクラーレンを凌駕したBMWザウバーで、ポールスタートのクビサが3位で前戦に続く連続表彰台をゲット。
僚友ハイドフェルドが4位となった。
5位にマクラーレンのコバライネン、6位トヨタのトゥルーリ、7位レッドブルのウェバー、8位ウィリアムズのロズベルグでここまでが入賞となった。
14位は果敢にワンストップ作戦を取ったウィリアムズの中嶋一貴、15位トロ・ロッソのボーデ、16-17位にスーパー・アグリのデビッドソンと佐藤琢磨、18位今回も接触事故に見舞われたレッドブルのクルサード、19位フォース・インディアのスーティルでなんと19台が完走となった。
今回のアグリ勢ですが、スタートから琢磨がいいポジションにジャンプアップ、最後尾から14位まで順位を上げましたが、戦闘力が無いSA08Aでは満足に戦えるわけでもなく、徐々に後退をしていきました。
琢磨曰く『絶叫マシンに乗っているみたい』というぐらいひどいマシンなのでしょうがないですが、よく完走でしたと思います。
レース後のコメントです。
FMotorsportsより
S・アグリ バーレーンGP決勝レースの模様
とまぁ二人とも前向きなコメントでしめてくれてます。
でもここで気になる発言。
こめろんぐさんが運営している『この際、言いたい放題=別冊版:F1バーレーンGP決勝。まあ、あれだ。うん。サポートレースが凄いことに。』に書かれていて私も気づいたのですが、アンソニーのコメントで
『初めの2スティントまでは少しトラフィックに阻まれたが』
と言ってますが、これってチームメイトの琢磨のことか?
2スティンメントまで前にいたのは琢磨ですからね。
こんなコメントを平気で言うとはマグマの影響なのでしょうか?
つべこべ言わずコースで抜かしなさいよ。
ってもんです!!
それ以上に今回むかついたのは
ハミルトン
今日のタイトル『遅いからってなめるな!』の理由はこれ。
奴はスタートでミスってえらく後退し、その後焦ってたのかなんなのかわかりませんが、アロンソにオカマ掘ってフロントウィングをなくして緊急ピットイン。ほぼ最後尾まで落ちてました。
ちょうど24周目ぐらいですかね。琢磨VSハミルトンになり(アンソニーはあっさり先に行かせてた。根性無し!!)、クソマシンでなんとか頑張ってた琢磨をストレートでかわすときにハミルトンは
中指を上げやがった!!!!
残念ですが、ハミルトンはこの時琢磨はもとより、その後のフィジコとも同一周回です。いくらスーアグやインドの力のマシンがマクラーレンより遅いからって同一周回なら先に行かせる理由は一切ありません。むしろバトルして抜かすのが本来の姿。
F1キンダーガーテンさんが琢磨へのインタビューでこの件を紹介しています。
少しでも前へと思ってスタートしている--佐藤琢磨
↑琢磨に戦闘力のあるマシンに乗らせて上げてぇ~。
このシーンは地上波では何も言ってませんでしたが、CSでは皆が
『あの行為は意味が無い』
『やっても無駄ですよ、同一周回ですから』
と言うようなコメント(うろ覚えですんません)をしてました。
ハミルトンの天狗ぶりがよくわかったシーンであり、また中指を立てると言う全くジェントルマンでないイギリス人であることが良くわかりました。
あと地上波は今回塩原アナで非常に見やすく、今までみたいな『一貴、一貴…』の連呼は無かったので良かったように思った私がバカでした。
最後のインタビューで一貴が出てきてコメントを残してました。
その後琢磨のインタビューが出ると思って待ってたら…
琢磨のインタビュー無しかい!!!!(゜д゜メ)ゴルァ
琢磨のインタビューを聞きたいが為にCS見た後も地上波で同じレースを見たのですが…
昔は中嶋悟と鈴木亜久里、鈴木亜久里と片山右京など2名参加のときでも2人のインタビューがあったはずなのに…
がっかりです。
やはり地上波はTOYOTAよりになったんですなぁ。。。
さてちょっとスーアグチームの体制についての話になりますが、バーレーンで何らかの発表があると、世界中のスーアグファンが思っていたのですが、全く発表が無く、まだわからない状態で終わってしまいました。
わかったのは
-マシン開発は行なっていない(と言うかできない)
-お金が無い(予備パーツが無いことでも明らか)
ぐらい。
F1キンダーガーテンさんのところで少し触れてますので紹介しておきます。
スーパーアグリ、正式発表なし
なんだか亜久里代表の発言に元気が無いように感じるのは私だけでしょうか?
スーアグがスーアグでなくなってしまう可能性が高いと取れる発言に見えます。
ファンとしてはまたお預けかと言う状態ですが、またいろんな妄想をしながら待ちたいと思います。
あ、それとサポートレースであるGP2でまたまた小林可夢偉が優勝しましたね。
前日が3位、翌日が優勝と将来が楽しみなドライバーになりました。
F1キンダーガーテンより
GP2アジアで可夢偉2勝め!
チャンピオンは決定しているようなので総合2位を目指して頑張ってほしいですな。
将来はTOYOTAの秘蔵っ子なのでウィリアムズあたりで走るんでしょうか?それとも本家?
まぁ楽しみにしておきましょう。
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レース後のコメントです。
FMotorsportsより
S・アグリ バーレーンGP決勝レースの模様
佐藤琢磨
「オープニング直後の数周回は波乱含みで、集団の中で中盤争いを本当に楽しむことができた。少し接触があり、エアロパーツにダメージを負ったかもしれないが、14位まで順位を上げることができ、エキサイティングだった。
1周目以降コースにはかなりのオイルが撒き散らされており、危険な状況だったが、なんとか走り切り、良いレースができたと思う。
二度目のピットストップで問題があり、順位を落とすことになったが、結果的には今日レースを完走したということがとても重要だったと思う。
この勢いを維持していきたい」
アンソニー デビッドソン
「今日は楽しいレースだった。マレーシアGPに続いての2台揃っての完走はチームにとって素晴らしいことだ。初めの2スティントまでは少しトラフィックに阻まれたが、その後クリアになってからは良いリズムにのれた。
このレースは僕にとってもう一つの満足のいくレースとなった。全てのスタッフの今週末の努力に感謝したい」
とまぁ二人とも前向きなコメントでしめてくれてます。
でもここで気になる発言。
こめろんぐさんが運営している『この際、言いたい放題=別冊版:F1バーレーンGP決勝。まあ、あれだ。うん。サポートレースが凄いことに。』に書かれていて私も気づいたのですが、アンソニーのコメントで
『初めの2スティントまでは少しトラフィックに阻まれたが』
と言ってますが、これってチームメイトの琢磨のことか?
2スティンメントまで前にいたのは琢磨ですからね。
こんなコメントを平気で言うとはマグマの影響なのでしょうか?
つべこべ言わずコースで抜かしなさいよ。
ってもんです!!
それ以上に今回むかついたのは
ハミルトン
今日のタイトル『遅いからってなめるな!』の理由はこれ。
奴はスタートでミスってえらく後退し、その後焦ってたのかなんなのかわかりませんが、アロンソにオカマ掘ってフロントウィングをなくして緊急ピットイン。ほぼ最後尾まで落ちてました。
ちょうど24周目ぐらいですかね。琢磨VSハミルトンになり(アンソニーはあっさり先に行かせてた。根性無し!!)、クソマシンでなんとか頑張ってた琢磨をストレートでかわすときにハミルトンは
中指を上げやがった!!!!
残念ですが、ハミルトンはこの時琢磨はもとより、その後のフィジコとも同一周回です。いくらスーアグやインドの力のマシンがマクラーレンより遅いからって同一周回なら先に行かせる理由は一切ありません。むしろバトルして抜かすのが本来の姿。
F1キンダーガーテンさんが琢磨へのインタビューでこの件を紹介しています。
少しでも前へと思ってスタートしている--佐藤琢磨
--ハミルトンを抑える場面もありました。
琢磨 同一周回ということを無線で聞いていたし、執拗に無理なブロックはしなかったけれどポジションを守りたかったです。その意味では、ハミルトンだけでなくても、レースができました。
--ハミルトンの時は、同一周回なのでブルー・フラッグがでいたわけではないですね。
琢磨 出ていません。最終コーナーを出てから向かい風なので、ボクが壁になって。最高速は10km/hもあっちが速いので、ああなったらしょうがないです。
--ハミルトンが抜くときに“あいさつ”をしたのは分かりましたか?
琢磨 いや、どんな?
--中指を立ててました。フィジケラを抜いたときもやっていました。
琢磨 今度は逆にやり返します(笑)。
↑琢磨に戦闘力のあるマシンに乗らせて上げてぇ~。
このシーンは地上波では何も言ってませんでしたが、CSでは皆が
『あの行為は意味が無い』
『やっても無駄ですよ、同一周回ですから』
と言うようなコメント(うろ覚えですんません)をしてました。
ハミルトンの天狗ぶりがよくわかったシーンであり、また中指を立てると言う全くジェントルマンでないイギリス人であることが良くわかりました。
あと地上波は今回塩原アナで非常に見やすく、今までみたいな『一貴、一貴…』の連呼は無かったので良かったように思った私がバカでした。
最後のインタビューで一貴が出てきてコメントを残してました。
その後琢磨のインタビューが出ると思って待ってたら…
琢磨のインタビュー無しかい!!!!(゜д゜メ)ゴルァ
琢磨のインタビューを聞きたいが為にCS見た後も地上波で同じレースを見たのですが…
昔は中嶋悟と鈴木亜久里、鈴木亜久里と片山右京など2名参加のときでも2人のインタビューがあったはずなのに…
がっかりです。
やはり地上波はTOYOTAよりになったんですなぁ。。。
さてちょっとスーアグチームの体制についての話になりますが、バーレーンで何らかの発表があると、世界中のスーアグファンが思っていたのですが、全く発表が無く、まだわからない状態で終わってしまいました。
わかったのは
-マシン開発は行なっていない(と言うかできない)
-お金が無い(予備パーツが無いことでも明らか)
ぐらい。
F1キンダーガーテンさんのところで少し触れてますので紹介しておきます。
スーパーアグリ、正式発表なし
アグリ代表によると、契約の詳細確認は「最終段階」に入っており、「オーストラリアでお伝えした最終コーナーでマシンがフラついている状況は脱して、すでに最終コーナーを立ち上がってトラクションコントロルーが効いている段階。もう、アクセルを放してもゴールーできる」ところまでこぎ着けているという。
また、決着がついた後のチームについて、「ボクがかかわっている限り、ホンダの協力はサポートしてくれると思う」とし、以下のように続けた。
「現状のクルマは、今後の開発予定はない。ホンダの(2008年用)マシンを使うことになると思うけれど、いつになるか分からない。来年のマシンについては、現在、テクニカル・ダイレクターのマーク・プレストンと相談しているが、5月には方向を決めて、6月には動き始めないと間に合わない。決定の前に、すでにいろいろな動きをパラレルに進めている。自分自身どうするかは、体力的なことや、日本こともを考えて決めたい。マーチン(リーチ=マグマ・グループ代表)がチーム代表になってボクがプレジデントになるのか、その逆なのか今は分からない。ニック・フライが代表になる放しは現在出ていない。また、Aカンパニーは、契約が変わっても、同じような活動をしていくことになると思う。流れとしてはポジティブに考えています」。
なんだか亜久里代表の発言に元気が無いように感じるのは私だけでしょうか?
スーアグがスーアグでなくなってしまう可能性が高いと取れる発言に見えます。
ファンとしてはまたお預けかと言う状態ですが、またいろんな妄想をしながら待ちたいと思います。
あ、それとサポートレースであるGP2でまたまた小林可夢偉が優勝しましたね。
前日が3位、翌日が優勝と将来が楽しみなドライバーになりました。
F1キンダーガーテンより
GP2アジアで可夢偉2勝め!
チャンピオンは決定しているようなので総合2位を目指して頑張ってほしいですな。
将来はTOYOTAの秘蔵っ子なのでウィリアムズあたりで走るんでしょうか?それとも本家?
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プロフィール
HN:
マ・クデ大佐
HP:
性別:
男性
職業:
システムエンジニア
趣味:
ガンプラ・F1・PCいじり
自己紹介:
©みんなでMyMiniCity ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
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