SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。
『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
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開幕から良いとこなしのフェラーリ・マッサとルノー・ピケJr。
マッサは凡ミスで2レースリタイヤ。
ピケJrはマレーシアはそれなりにいいところを見せてたようですが、Jr&元GP2軍団のロズベルグや一貴、グロッグやハミルトンの頑張りから考えるとかなり期待はずれの状態です。
マッサはマスコミから『来期はアロンソと交代か?』的な噂を流されものすごく大変な状態になっています。
しかしフェラーリ社長ルカ・モンテツェモロはマッサを擁護しています。
FMotorsportsより
モンテツェモロ社長(フェラーリ)、マッサを擁護
良かったね、マッサ
とりあえず2レースのミスは問われていないみたいです。
マッサは凡ミスで2レースリタイヤ。
ピケJrはマレーシアはそれなりにいいところを見せてたようですが、Jr&元GP2軍団のロズベルグや一貴、グロッグやハミルトンの頑張りから考えるとかなり期待はずれの状態です。
マッサはマスコミから『来期はアロンソと交代か?』的な噂を流されものすごく大変な状態になっています。
しかしフェラーリ社長ルカ・モンテツェモロはマッサを擁護しています。
FMotorsportsより
モンテツェモロ社長(フェラーリ)、マッサを擁護
「われわれの現在のドライバー・ラインナップは最高のものだと思っている。
したがって要らぬ噂などに惑わされることなく、ドライビングに集中してもらえればいい」と、余裕の発言。
良かったね、マッサ
とりあえず2レースのミスは問われていないみたいです。
フェラーリに来て3年目。
昨年はなかなかの結果を出してましたが、未だに波がはげしいドライビングです。No2扱いで満足であればいいでしょうけど、本人がチャンピオンを目指している(ってか皆目指してるでしょうけど)以上アレではまずいですなぁ。
マッサはとにかく安定感ある走りで一つでも上の順位を確実に取っていくレースを心がけないといけません。
昨年のハミルトンが優勝していないのにしばらくランキング1位を保ってたのはそういう安定感があったからこそ、だから最後まで優勝争いができました。最終的に1ポイント差で負けましたが、マッサはそういうしたたかな走りをしないといけないでしょうね。
今はチームが擁護してくれてますが、これが続けば報道されているように降格かトレードか普通に放出の危険性までありますからね。
勝手な意見ですが、先輩ドライバーにしたたかな走りでワールドチャンピオンを取ったネルソン・ピケがいるんだから、いろいろ指南を受ければ良いんじゃないかと思います。
さてそのピケの子息ピケJrはどうかと言うと今のところデビューイヤー良いう事でブリアトーレも特に意見していないようです。
多分かつてのワールドチャンピオンの息子と言うプレッシャーやら、アロンソとの比較などでナーバースなのかもしれません。
自信を持ててないような気もするのですが…
バーニー・エクレストンの発言だったと思いますが
『一貴は2世とは言え、父がワールドチャンピオンではなかったからプレッシャーはロズベルグやピケJrに比べるとたいしたことは無い。他の2人は世界からものすごいプレッシャーを受けているから大変だよ』
みたいな発言(うる覚えですみません。一貴はいい走りをしているとも言ってましたけど)しました。
しかし!!
私があげた発言や、バーニーの発言の通りプレッシャーというなら、デビューイヤーでとんでもない走りをしたロズベルグやハミルトンより落ちると言わざるをえないです。
ロズベルグはウィリアムズ・コスワースというぶっちゃけいいとは思えないマシンでデビューレース7位入賞でファステストラップをマーク。
ハミルトンはデビューレース3位でした。
確かに今のルノーはあのアロンソですら苦戦しているマシンですから多少は目をつぶるとしてもちょっと目劣りします。
チーム中はうまくいっているみたいなので、今後に活かすようにしてほしいです。
FMotorsportsより
ピケ・ジュニア、「アロンソは最良のチームメイト」
アロンソ的には昨年のような自分の地位を脅かす存在ではない(自分がNo1)ということも良好な関係を築いている要因なのでしょうけど…
とにかく2人とも結果を出さないとどうなるかわかりません。
今後の彼らの結果を注目していきたいと思います。
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昨年はなかなかの結果を出してましたが、未だに波がはげしいドライビングです。No2扱いで満足であればいいでしょうけど、本人がチャンピオンを目指している(ってか皆目指してるでしょうけど)以上アレではまずいですなぁ。
マッサはとにかく安定感ある走りで一つでも上の順位を確実に取っていくレースを心がけないといけません。
昨年のハミルトンが優勝していないのにしばらくランキング1位を保ってたのはそういう安定感があったからこそ、だから最後まで優勝争いができました。最終的に1ポイント差で負けましたが、マッサはそういうしたたかな走りをしないといけないでしょうね。
今はチームが擁護してくれてますが、これが続けば報道されているように降格かトレードか普通に放出の危険性までありますからね。
勝手な意見ですが、先輩ドライバーにしたたかな走りでワールドチャンピオンを取ったネルソン・ピケがいるんだから、いろいろ指南を受ければ良いんじゃないかと思います。
さてそのピケの子息ピケJrはどうかと言うと今のところデビューイヤー良いう事でブリアトーレも特に意見していないようです。
多分かつてのワールドチャンピオンの息子と言うプレッシャーやら、アロンソとの比較などでナーバースなのかもしれません。
自信を持ててないような気もするのですが…
バーニー・エクレストンの発言だったと思いますが
『一貴は2世とは言え、父がワールドチャンピオンではなかったからプレッシャーはロズベルグやピケJrに比べるとたいしたことは無い。他の2人は世界からものすごいプレッシャーを受けているから大変だよ』
みたいな発言(うる覚えですみません。一貴はいい走りをしているとも言ってましたけど)しました。
しかし!!
私があげた発言や、バーニーの発言の通りプレッシャーというなら、デビューイヤーでとんでもない走りをしたロズベルグやハミルトンより落ちると言わざるをえないです。
ロズベルグはウィリアムズ・コスワースというぶっちゃけいいとは思えないマシンでデビューレース7位入賞でファステストラップをマーク。
ハミルトンはデビューレース3位でした。
確かに今のルノーはあのアロンソですら苦戦しているマシンですから多少は目をつぶるとしてもちょっと目劣りします。
チーム中はうまくいっているみたいなので、今後に活かすようにしてほしいです。
FMotorsportsより
ピケ・ジュニア、「アロンソは最良のチームメイト」
これはスペインの有力紙『エル・ムンド』に語ったもので、その中でこの偉大なF1チャンピオンの子息は「アロンソはほんとうに素晴らしいチームメイトだよ。
僕らは互いに一緒に、とてもうまく働いているんだ。
例えば僕がサーキットでどのようにコーナーに取り組むか考えているとき、彼はいつも的確なアドバイスをくれるんだ。
僕らはいまとても良い関係だよ」と、説明している。
アロンソ的には昨年のような自分の地位を脅かす存在ではない(自分がNo1)ということも良好な関係を築いている要因なのでしょうけど…
とにかく2人とも結果を出さないとどうなるかわかりません。
今後の彼らの結果を注目していきたいと思います。
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©みんなでMyMiniCity ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
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