元HONDAをめぐるドタバタ

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さて元HONDAチームはドタバタが続きそうですね。

FMotorsportsさんより
バトン含め、旧ホンダF1スタッフは給与激減に

英国の『デイリー・テレグラフ』紙が報じるところでは、総勢700人を誇ったF1チーム・メンバーはおそらく400人程度まで削減、さらに残ることができたスタッフにも大幅な減給が強いられるのが必至の状態という。

また、ホンダとすでに有効な契約を交わしていて、万一チームが消滅しても相当程度の契約金が約束されていたとされるドライバーのジェンソン・バトンも、こうした状況から2009年は半額程度の収入にダウンすることを了解したということだ。
(推定約14億円から7億円に？)

ただ、こうした措置に納得していない旧スタッフもいて、中にはロス・ブラウン代表を相手取って告訴する構えもみせている者もいると伝えられている。

F1-Gate.comさんより
旧ホンダF1、3月5日のシェイクダウンは困難か

フォース・インディア、メルセデスと旧ホンダの契約を承認

まだ正式な発表が無いだけにマスコミに踊らされている部分ではありますが、ドタバタしてるみたいですね。

まぁ、ブルツさんだけは冷静なようですが…
F1通信さんより
ホンダの噂に対して冷静なヴルツ

ヴルツは「日本発の正式発表なら信じるよ」と述べた。「日本人なら何でもとても早く処理することができるからね」

とにかく走れることだけはわかったと見ていいでしょう。
マルヤのおっちゃんもひとまずF1としての利益を考えてメルセデスエンジンの供給を認めたようですし。。。

ドライバーも昨年と同じラインナップで行くみたいですし(バリチェロさんもよく残れたもんだ)、発表を待つだけみたいです。

そこに肉野郎がいるのかどうか…
ぶっちゃけ元HONDAが走る走らないは大きな問題ではなく、肉野郎がどうなったかだけが気になってます。

でも走ってもらう事に関してはいいことだと思います。やはりレースは多い台数で争わないと面白くないし、ドライバーの行き先が減ってしまうとますます狭き門になってしまいますから。

5日がX-Dayと言われてますからしばらく待ってみましょう。

さて若干話題は変わりますが、ウィリアムズが設計したF2マシンが姿を現しました。

F1通信さんより
F2マシン、ウィリアムズJPH01を発表


中途半端なハイノーズですｗ
非常古臭く、またちゃっちく見えます。F1とF3の間くらい位置するものと言ってますので単純にGP2とかFポンあたりとクラスと思いたいところですが、どうなんだか…

まだだ、まだ終わらんよ…

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