どうでもいい話と思いつつ…

どうでもいいですが、ブラウンGPはそれなりに調子が良さそうです。

FMotorsportsさんより
バルセロナテスト開始、ブラウンGP快走!(3/09)

4番手ですか…

空タンですか？(笑)


冗談はさておき、忌まわしきRA107からの流れが新しいレギュレーションで断ち切られ、ブラウンがちゃんと絡んだマシンなのでこの結果は驚くべき結果ではないでしょう。

むしろ本番は大丈夫？

って感じです。
まだFIAからはメルセデスエンジンの使用許可が降りてないみたいですし。といっても降りるでしょうけどｗ

それと今更どうでもいいと思いつつ…

F1-Gate.comさんより
フランツ・トスト 「ジェンソン・バトンという選択肢はなかった」

トロ・ロッソ代表のフランツ・トストは、2009年にジェンソン・バトンとの契約を考えたことはなく、セバスチャン・ボーデを保持することに決めていたと語る。そして、ボーデとの形式的な契約は1月末になされていたことを明らかにした。

「ボーデは常に我々のリストの最上位にいたし、契約は1月にサインされた。シーズンのスタートは3月だが、私の知る限りではジェンソンはホンダとの契約があった。したがって、ジェンソン・バトンや彼のマネイジメントとはいかなる交渉もなかった」

セバスチャン・ボーデとセバスチャン・ブエミは、佐藤琢磨と冬の間シュートアウトテストに参加したが、フランツ・トストはボーデが常にシートの予定だったと語る。

別にバトンとの契約なんてどうでもいいです。
琢磨がテストに乗っていた段階でブルデーで決まってたということ。
1月末にサインしたみたいですが、もう少し早かったのかもしれません。


その間必死でレッドブルを飲んでた人たちが気の毒です。。。

まぁ今更どうでもいいのですが。。。


あ～、それとこれもどうでもいいような話ですが、トロロッソチームがニューマシンに対してこう言い切ってますね。

F1通信さんより
トロ・ロッソ、2009年は自社製マシン

シルクイート・デ・カタルーニャのピットレーンにおいて、チームはフェラーリエンジンを搭載したマシンを披露し、セバスチャン・ボーデがテストを開始したが、シニアチームであるレッドブルのRB5のクローンではないと主張した。

チーム代表のフランツ・トストは「どんなF1マシンであっても、エンジンやドライバーの癖を中心にパッケージが展開するし、シニアチームとはエンジンも違うので、給油システムも燃料タンクも違う」と述べた。

カスタマーシャシーは反対ではないので私は問題と思いませんでしたが、別物と言い切っているところは素敵です。

じゃあ何処まで違うか外見だけで軽く見てみましょう。

正面


斜め横









…別物ねぇ(笑)

言い切るにはちょっと似すぎですね。
でも昨今のF1は金がかかりすぎてますから、カスタマーシャシーは導入すべきではないかと思います。

でメーカーはエンジン周りのみ参戦可能にして、コンストラクターはすべてプライベーターにすればいいと思います。

結局メーカーの参戦(特にHONDAとTOYOTAの参戦が影響してると思いますが)が膨大なコストを消費してたと思います。

技術の進歩は大事ですが、ここは70年代のDFVエンジン全盛の頃に戻って、もっとおもろいF1を目指すべきなんじゃないかなぁ～と思います。

なんだか昔ほどトキメキませんもん、今のF1って。

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！