SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。
『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
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辛いニュースが…
F1-Gate.comさんより
トロ・ロッソ、セバスチャン・ボーデの起用を発表
琢磨は乗れずですil||li_○/ ̄|_il||li ナンテコッタ
あまりにも辛いニュースです。
トロロッソからテストのオファーがあり、再三テストに参加し好タイムをマークしスポンサー的にも有利かと思われてましたが…
琢磨とマネージャーのアンドリューがコメントを出しています。
F1-Gate.comさんより
佐藤琢磨、トロ・ロッソでのF1復帰ならず
FMotorsportsさんより
「可能性ある限りF1を目指す」と、佐藤琢磨
F1キンダーガーテンさんより
琢磨窮地!? トロロッソはボーデを起用
こんな状況にあるのに琢磨は前向きです。
まだまだあきらめない!!
この声明文を見て逆に励まされたような気がします。
F1-Gate.comさんより
トロ・ロッソ、セバスチャン・ボーデの起用を発表
琢磨は乗れずですil||li_○/ ̄|_il||li ナンテコッタ
あまりにも辛いニュースです。
トロロッソからテストのオファーがあり、再三テストに参加し好タイムをマークしスポンサー的にも有利かと思われてましたが…
琢磨とマネージャーのアンドリューがコメントを出しています。
F1-Gate.comさんより
佐藤琢磨、トロ・ロッソでのF1復帰ならず
佐藤琢磨は、期待されていたトロ・ロッソでの2009年F1復帰はならなかった。
昨年、トロ・ロッソのテストに参加し、印象的なパフォーマンスを見せていた佐藤琢磨だが、本日トロロッソが2009年のドライバーとしてセバスチャン・ボーデを起用することを発表。佐藤琢磨の2009年のF1復帰は絶望的となった。
佐藤琢磨
「自分自身の未来がどうなるかは現時点ではまだわかりませんが、次にどのようなステップを選ぶべきか、今後マネジャーとともに検討していくことになります。いずれにしても、僕のF1での活動が終わったとは到底思うことができず、まだ多くのことができると信じています。トップレベルのモータースポーツで今後も活動する決意でいますし、可能性がある限り、F1への復帰を最優先して行動していくつもりです。いつも熱心に僕を応援してくれるすべての皆さんに心からお礼の言葉を申し上げます。これまで皆さんとの間に築いてきた素晴らしい関係はこれからも忘れることがないでしょうし、このご恩をいつかお返ししたいと思っています」
アンドリュー・ギルバート・スコット (マネージャー)
「スクデリア・トロロッソが2009年のレースドライバーとして佐藤琢磨を選ばなかったことにひどく落胆しています。参加した3回のテストを通じ、琢磨は類い稀なスピードと献身振りを示し、速いドライバーであることを充分に証明したと私は信じています。チームの財政を支えるため、彼らが多額の資金を持ち込めるドライバーを起用する必要があったことは広く知られているとおりでした。我々は懸命に努力し、チームのサポートについて数多くのスポンサーと交渉を進めてきましたが、残念ながらシートを獲得するには充分といえなかったようです。これまでと変わらず支援し続けて下さっているスポンサーの皆様や新規のスポンサーの皆様、そしてたくさんの琢磨ファンの皆様には、琢磨がレースシートを獲得できるよう様々な面でご尽力くださったことに心より感謝申し上げます。今後、我々は新たな可能性を探ることになります。」
FMotorsportsさんより
「可能性ある限りF1を目指す」と、佐藤琢磨
F1キンダーガーテンさんより
琢磨窮地!? トロロッソはボーデを起用
スコット・マネージャーの言う“今後”が、他のF1チームなのか、他のカテゴリーなのかは、現段階では明らかにされていない。現段階でF1チームの残りのシートは、旧ホンダだけである。
こんな状況にあるのに琢磨は前向きです。
まだまだあきらめない!!
この声明文を見て逆に励まされたような気がします。
これまでも大どんでん返しをしてきた琢磨ですから、私もあきらめず琢磨がF1に帰ってくるまで応援すべきだと決意しています。
トロロッソがなぜブルデーに決めたのか?
いろいろ諸説はあるでしょうけど、単純に持ち込み金が琢磨よりも多く出せたんだと思います。
おそらく9月頃のトロロッソは来季の資金などで考えると問題なかったと思います。
だからこそ経験もあり強いドライバーとして琢磨に白羽の矢が立ったんだと思います。
しかし世界的金融危機でトロロッソの台所事情は予想を上回る危機に瀕し、持ち込み金優先の選択をせざるを得なかったのではないか?
今回ブルデーの方が何らかの形で琢磨よりもマネーを持ち込めたんだと思いますが(フランス政府がかんでるかもね)、本当はトロロッソとしては琢磨を起用したかったのではないでしょうか?
それもおそらく首脳クラスではなくその下のほうの人たちが…
だからいろいろもめにもめて今まで伸びたのではないかと思います。
この選択がトロロッソにとって吉になるのか?凶になるのかはわかりません。
複雑ですが、ブルデーが残ったことはそれなりにうれしい気はしてます。
ブルデー&琢磨のコンビが実現してれば良かったのですがね。。。
とりあえず決まったものは覆せませんし、ここであーだこーだ言ってても始まりません。
残ったシートはあやふやで出来れば行ってほしくないHONDAの残党『肉野郎レーシング』のみです。
でもここまで来たら肉野郎が居ようがなんであろうが、入り込んでほしいところです。
もしくはトップチームでのテスト兼リザーブ契約で何とかF1に踏みとどまってほしい。
それがダメなら他のカテゴリーでもいいので走り続けてほしい。
このまま終わってしまうにはあまりにも惜しいドライバーだから…
アンドリューさん!たのんまっせ!!
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トロロッソがなぜブルデーに決めたのか?
いろいろ諸説はあるでしょうけど、単純に持ち込み金が琢磨よりも多く出せたんだと思います。
おそらく9月頃のトロロッソは来季の資金などで考えると問題なかったと思います。
だからこそ経験もあり強いドライバーとして琢磨に白羽の矢が立ったんだと思います。
しかし世界的金融危機でトロロッソの台所事情は予想を上回る危機に瀕し、持ち込み金優先の選択をせざるを得なかったのではないか?
今回ブルデーの方が何らかの形で琢磨よりもマネーを持ち込めたんだと思いますが(フランス政府がかんでるかもね)、本当はトロロッソとしては琢磨を起用したかったのではないでしょうか?
それもおそらく首脳クラスではなくその下のほうの人たちが…
だからいろいろもめにもめて今まで伸びたのではないかと思います。
この選択がトロロッソにとって吉になるのか?凶になるのかはわかりません。
複雑ですが、ブルデーが残ったことはそれなりにうれしい気はしてます。
ブルデー&琢磨のコンビが実現してれば良かったのですがね。。。
とりあえず決まったものは覆せませんし、ここであーだこーだ言ってても始まりません。
残ったシートはあやふやで出来れば行ってほしくないHONDAの残党『肉野郎レーシング』のみです。
でもここまで来たら肉野郎が居ようがなんであろうが、入り込んでほしいところです。
もしくはトップチームでのテスト兼リザーブ契約で何とかF1に踏みとどまってほしい。
それがダメなら他のカテゴリーでもいいので走り続けてほしい。
このまま終わってしまうにはあまりにも惜しいドライバーだから…
アンドリューさん!たのんまっせ!!
まだだ、まだ終わらんよ…
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無題
F1の世界でドライバーとしていくにはその時の状況にあわせてタイミングいいポジションにいることとポテンシャルをそれまでアピールできていることが求められるともいます。
佐藤琢磨にはポテンシャルはあるといわざるを得ませんが、頂点は過ぎていると思われます。最高のチーム状態のときに結果を出して、トップチームへのステップアップを計る。それが実力主義のF1界の鉄則です。残念ながら彼はそのチャンスにうまく乗ることができませんでした。すでに、世代交代をする年齢にきています。ほかのカテゴリーのトップドライバーでの生き残りを模索したほうが賢明のようです。
佐藤琢磨にはポテンシャルはあるといわざるを得ませんが、頂点は過ぎていると思われます。最高のチーム状態のときに結果を出して、トップチームへのステップアップを計る。それが実力主義のF1界の鉄則です。残念ながら彼はそのチャンスにうまく乗ることができませんでした。すでに、世代交代をする年齢にきています。ほかのカテゴリーのトップドライバーでの生き残りを模索したほうが賢明のようです。
Re:無題
>やまとたけるさん
コメントありがとうございます。マ・クデです。
>>佐藤琢磨にはポテンシャルはあるといわざるを得ませんが、頂点は過ぎていると思われます。
果たしてそうでしょうか?確かに2004年あたりがピークと評する意見を聞くことがあります。2005年のグダグダぶりを見てもわからないわけでは無いです。
しかしスーパーアグリで得たものはあの頃の琢磨から大きく成長させるものがあったと思います。
最近の琢磨はものさしがスーパーアグリの型落ちマシンなので評価はしにくいです。
だからこそ戦闘力のあるマシンでレースをしてどうなんや?って部分を見るまではピークかどうかはわからないと思いますよ。
>>残念ながら彼はそのチャンスにうまく乗ることができませんでした。
これは残念ながら認めざるを得ないでしょう。
2004年は機械トラブルも多かったですが、琢磨自身のミスも多かったですからね。
それがなければもっと入賞し、もっと表彰台にも上れたはずですから。
>>すでに、世代交代をする年齢にきています。
これねぇ…
最近のF1は低年齢化が進んでしまい、30代前半でも引退に追い込まれるドライバーが多くなってます。
でも琢磨あたりの年齢ってちょうどいい年齢だと思うんですよね。経験豊富であり、勝負勘もあり、フィードバックは多いと思います(逆に悪い面で言えばある程度出来上がってるのでわがままになったりして癖が悪かったりしますね)。
昔の話をしても意味が無いですが、39歳とかでも現役でやってたドライバーが多かったですからね(琢磨ぐらいの年齢でデビューするドライバーも多くいたし)。そういう意味ではドライバーとしての使用期限が短いのでちょっと寂しい気がします。
>>ほかのカテゴリーのトップドライバーでの生き残りを模索したほうが賢明のようです。
琢磨の性格上難しいでしょうね(笑)。
でもまったくレースをしてないよりは何かしらの形でレースに出てもらいたいです。GP2とかA1GPとか出来れば世界を相手にする国際レースのほうがうれしいです。
国内は勘弁ですね(笑)
コメントありがとうございます。マ・クデです。
>>佐藤琢磨にはポテンシャルはあるといわざるを得ませんが、頂点は過ぎていると思われます。
果たしてそうでしょうか?確かに2004年あたりがピークと評する意見を聞くことがあります。2005年のグダグダぶりを見てもわからないわけでは無いです。
しかしスーパーアグリで得たものはあの頃の琢磨から大きく成長させるものがあったと思います。
最近の琢磨はものさしがスーパーアグリの型落ちマシンなので評価はしにくいです。
だからこそ戦闘力のあるマシンでレースをしてどうなんや?って部分を見るまではピークかどうかはわからないと思いますよ。
>>残念ながら彼はそのチャンスにうまく乗ることができませんでした。
これは残念ながら認めざるを得ないでしょう。
2004年は機械トラブルも多かったですが、琢磨自身のミスも多かったですからね。
それがなければもっと入賞し、もっと表彰台にも上れたはずですから。
>>すでに、世代交代をする年齢にきています。
これねぇ…
最近のF1は低年齢化が進んでしまい、30代前半でも引退に追い込まれるドライバーが多くなってます。
でも琢磨あたりの年齢ってちょうどいい年齢だと思うんですよね。経験豊富であり、勝負勘もあり、フィードバックは多いと思います(逆に悪い面で言えばある程度出来上がってるのでわがままになったりして癖が悪かったりしますね)。
昔の話をしても意味が無いですが、39歳とかでも現役でやってたドライバーが多かったですからね(琢磨ぐらいの年齢でデビューするドライバーも多くいたし)。そういう意味ではドライバーとしての使用期限が短いのでちょっと寂しい気がします。
>>ほかのカテゴリーのトップドライバーでの生き残りを模索したほうが賢明のようです。
琢磨の性格上難しいでしょうね(笑)。
でもまったくレースをしてないよりは何かしらの形でレースに出てもらいたいです。GP2とかA1GPとか出来れば世界を相手にする国際レースのほうがうれしいです。
国内は勘弁ですね(笑)
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マ・クデ大佐
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性別:
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職業:
システムエンジニア
趣味:
ガンプラ・F1・PCいじり
自己紹介:
©みんなでMyMiniCity ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
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