バーレーンGP終わり

バーレーンGPが終わりました。

TOYOTAのフロントロー独占に地上波は相変わらず『TOYOTA』とわめいてました。

途中のようわからんドライバー紹介もTOYOTAメイン(あれとオープニングのナレーションはいらん)。

でもふたを開けてみれば優勝を逃し、フロントローからのアドバンテージも活かす事が出来ませんでした。

で優勝は予想通り(?)バトンでした。

どうでもいいですｗ


さてネット上では崖っぷちといわれ気味のマァマァ王子は今回もいいところなく終わりました。
テレビでもTOYOTAメインであまり話題に出されなかったマァマァ王子は唯一のリタイヤドライバーとなってしまいました。

FMotorsportsさんより
中嶋一貴(ウィリアムズ)、｢期待外れのレースだった｣

高温で過酷な展開が予想されたバーレーンGP決勝レースだったが、終わってみれば出走20台中なんと19台が完走。
唯一リタイヤに追い込まれたのが日本のファン期待の中嶋一貴という皮肉な結果に終わった。
｢僕にとってまったく期待外れのレースだった。
スタートは悪くなかったと思うけれど、KERS搭載車と争ってポジションをキープするというのはとても難しいものだったね。
その後2周目の1コーナーでフロントウィングにダメージを負ったため、予定より早くピットインしなければならなくなってしまったんだ。
最後尾で戦列に復帰したけれど、そこから順位を上げることができなかった。
最後はエンジンの油圧低下がみられたため、リタイヤせざるを得なくなった。
今日のレースで唯一ポジティブなことといえば、マシンの感触は悪くなかったので次のレースに期待しているよ｣

私は予想通りでしたｗ

しかし小林可夢偉がアジアGP2でチャンピオンになってメインのGP2でも結果を出した日にゃ入れ替えられまっせ。

2年目のジレンマとはよく言いますが、ロズベルグが調子いいだけに危険でしょうね。

あとピケJrはどうなんでしょうか？
ちょこちょこポイント圏内に入ったりしてましたがノーポイントで終わりました。
アロンソですら8位だったので上出来だったのかもしれません。

今回はマクラーレンが復活の兆しが見えたことと、フェラーリがポイントをようやく取れたこと、BMWが予想以上に悪かったこと、途中のアロンソとトゥルーリのバトルは楽しめたことがありますが、いまいち盛り上がらなかったかな？と思います。

それと途中から(バトン1位が確定的になったあたり)眠くってうとうとしながら見てました。大概は最後までちゃんと見るんですがね…

次回もバトンが勝つんでしょうか？
それともレッドブルが勝つんでしょうか？
それともTOYOTAがようやく勝てるんでしょうか？

興味ないチームですが、今までマクラーレンかフェラーリかルノーかと言ってたパワーバランスと違うので、そういう意味では楽しみかな？

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