SAF1は撤退してしまいましたが、そのDNAを受け継いだF1界の侍・佐藤琢磨を応援するとともにF1ニュースやレース結果を中心に書き綴ります。
『まだだ、まだ終わらんよ…SAF1はあと○年は戦える!!』
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
カナダGP見るつもりだったんですが、なんしか夜中の2時。昨日は朝から忙しくって事前に寝ることもできず、あきらめて録画にしました。
まぁスーパーアグリも琢磨がいないレースなんであまり見る気力がなかったし、PPはハミルトンやしあんまりおもろないやろうって思ってたのですが、結果を見てびっくり!!
ちょっと見る気になりました。
FMotersportsより
クビサ初優勝! BMWザウバー1-2フィニッシュ
はい、見事クビサが初優勝、ハイドフェルドが2位に入りBMW初優勝&1-2フィニッシュと言う最高の結果を出しました。
おめでとう!!クビサ!!
まぁスーパーアグリも琢磨がいないレースなんであまり見る気力がなかったし、PPはハミルトンやしあんまりおもろないやろうって思ってたのですが、結果を見てびっくり!!
ちょっと見る気になりました。
FMotersportsより
クビサ初優勝! BMWザウバー1-2フィニッシュ
結局レースはBMWザウバーのロバート・クビサが初優勝。
BMWザウバーにとっても初勝利、そしてF1史上ポーランド人ドライバーが勝利したのもこれが初めて。
2位にハイドフェルド、3位レッドブルのクルサード、4位トヨタのグロックでこちらは初ポイント獲得。
5位フェラーリのマッサ、6位トヨタのトゥルーリ、7位ホンダのバリチェッロ、8位トロ・ロッソのベッテルでここまてだがポイント獲得。
以下9位マクラーレンのコバライネン、10位ウィリアムズのロズベルグ、11位ホンダのバトン、12位レッドブルのウェバー、13位トロ・ロッソのボーデでここまでが完走となった。
チャンピオンシップはクビサが首位に、ハミルトンは2位に下がり、3位にマッサが上がった。
はい、見事クビサが初優勝、ハイドフェルドが2位に入りBMW初優勝&1-2フィニッシュと言う最高の結果を出しました。
おめでとう!!クビサ!!
デビューから速さを見せ付けていたクビサ。私は将来のチャンピオン候補と思っていましたが、翌年に出てきたハミルトンの活躍でその影が薄くなり、昨年も思ったより実力を発揮できていなかったのですが、今年は自身初、BMWにとっても初のPPを獲得。
そして今回もクビサがBMWに初優勝をもたらしました。
かわいそうなのはハイドフェルド。すっかり影に隠れ存在感が薄らいできています。
今回の2位はよかったのですが、実力的にクビサが上になった感があります。
まぁマリオタイセンはその辺はあまり気にしていなと思うので問題ないと思いますが。。。
しかしBMWの1-2フィニッシュができた影にはこいつが絡んでました。
ハミルトン
最終結果を見てハミルトン、ライコネンの名前がなくリタイアに終わっていたのでよくよく見てみると、2人の接触によるリタイアのようですね。
ピット出口の赤信号で止まっていたクビサ、ライコネンの後ろにハミルトンがオカマを掘ったようで、そこにロズベルグも突っ込んだようです(まだ見てないので文章でしかわかりませんw)。
昨年も赤信号無視でマッサとフィジコ(だったかな?)が失格になってましたし、今年に入っても赤信号無視で失格になったバリチェロなどピット出口の赤信号に関してのトラブルが出てます(バリチェロは見えなかったっていってますが…)。
赤なら赤でチームスタッフやピットに表示が出るようにすればいいのにと思います。
その件については今回あまり触れません。
重要なのはハミルトンの言い訳。
FMotersportsより
ハミルトン、ライコネンに謝罪
F1-Gate.comより
ハミルトン、ライコネンに謝罪も罪を認めず
謝罪したけど非を認めないって…
お前は亀田の親父か?!
そんなんだからバッシングされちゃうねん。
してしまったら”ごめんなさい”
してもらったら”ありがとう”
って基本的なことだと思うし、それができないところが駄目なんや。
『レーサーはあれぐらい強気じゃないとチャンピオンになれない』
なんて意見を言う人もいるでしょうけど別問題やからね。
そんなハミルトンにはしっかりペナルティーが下りました。
F1通信より
ハミルトンとロズベルグ、ピットレーンの衝突でペナルティ
当然のペナルティーでしょう。
しかしこのアクシデントがなければ今回のクビサ&BMWの初優勝&初1-2フィニッシュがなかったわけで、さらにはチャンピオン争いも大混戦になって面白くなってきました。
これで1位がなんとクビサ42P
2位にハミルトンとマッサ(マッサがここに来るなんて…)38P
4位にライコネン35P
と1位から4位までわずか7ポイント差でひしめき合ってます。
コンストラクターズポイントも
1位フェラーリ73P
2位BMW70P
3位マクラーレン53P
と1位2位の争いが楽しくなってきました(ヨーロッパラウンドに入ったらBMWの好調ぶりはなくなるって言ってたね、ロンのおじちゃん(笑)えらい離されてますやん)。
次回のフランスGPでこのポイント差がどう縮まるのか?逆転がまた起きるのかが楽しみになってきました。
これで琢磨がまた復帰してくれればもっと楽しくなるんですがねぇ…
あ、そういえば一貴のこと忘れてた。
リタイアしたようですが一時は3位あたりまで上がってたんですね。ピット作戦で順位を落としましたが、よく頑張ってたんじゃないのかな?
またレースをよく見て観察してみます。
P.S 一貴のインタビューで『まぁ~』ってよく言っているとmixiで言われてますが、実際多いですねw
親父さんは『よくわからないけど…』ってのが多かった気がしますが…
↓励みになりますのでよければクリックしといたってください。
そして今回もクビサがBMWに初優勝をもたらしました。
かわいそうなのはハイドフェルド。すっかり影に隠れ存在感が薄らいできています。
今回の2位はよかったのですが、実力的にクビサが上になった感があります。
まぁマリオタイセンはその辺はあまり気にしていなと思うので問題ないと思いますが。。。
しかしBMWの1-2フィニッシュができた影にはこいつが絡んでました。
ハミルトン
最終結果を見てハミルトン、ライコネンの名前がなくリタイアに終わっていたのでよくよく見てみると、2人の接触によるリタイアのようですね。
ピット出口の赤信号で止まっていたクビサ、ライコネンの後ろにハミルトンがオカマを掘ったようで、そこにロズベルグも突っ込んだようです(まだ見てないので文章でしかわかりませんw)。
昨年も赤信号無視でマッサとフィジコ(だったかな?)が失格になってましたし、今年に入っても赤信号無視で失格になったバリチェロなどピット出口の赤信号に関してのトラブルが出てます(バリチェロは見えなかったっていってますが…)。
赤なら赤でチームスタッフやピットに表示が出るようにすればいいのにと思います。
その件については今回あまり触れません。
重要なのはハミルトンの言い訳。
FMotersportsより
ハミルトン、ライコネンに謝罪
ピットレーン出口の赤信号でストップしたキミ・ライコネン(フェラーリ)に対し、後方から追突、自身も含めポイント・リーダーの2台をリタイヤに追いやったルイス・ハミルトン(マクラーレン)は、「完全に自分のミス」とレース後謝罪の姿勢を示した。
「ピット作業を終え、2台のマシンが止まっているのを見たとき、シグナルが赤なのに気づいたんだ。
でももう、マシンを止めるには遅すぎた。
ペースは良かったので、レースを続けていたらきっといい成績が得られたと思うんだけど……。
これが自分がウォールにヒットして腹を立てているというのなら、ずっと気分は違っていたことだろう。
でもこれはそれては全然違う種類のものだからね。
ましてや僕のミスでライコネンのレースをぶち壊したのだとすれば、僕は彼に謝りたいと思う。でも、これもレースというものなんだけど、ね。
クビサの初勝利に祝福を贈りたいと思う」
F1-Gate.comより
ハミルトン、ライコネンに謝罪も罪を認めず
カナダGPの20周目にキミ・ライコネンはピットインし、ピットレーンの赤信号で停止した。しかし、ルイス・ハミルトンが後ろからフェラーリに衝突し、両者はリタイアとなった。
怒ったライコネンは、事故のあと信号を指差してハミルトンに詰め寄った。
チャンピオンシップのリーダーだったルイス・ハミルトンは、赤信号を見たが、すでに遅すぎたと語った。
「良いピットストップではなかった。僕はピットレーンで、前方の2人が争っているのを見ていて、突然、彼らが止まったんだ。赤信号が見えたけど、止まるには遅すぎた」
「壁に衝突して、怒っているのとは大きく異なる。僕が彼のレースを犠牲にしたなら謝罪する。でも、この種のことは起こることだ」
ライコネンにとっては10対0のもらい事故。素直に非を認めないハミルトンとライコネンの今後の関係が注目となるだろう。
謝罪したけど非を認めないって…
お前は亀田の親父か?!
そんなんだからバッシングされちゃうねん。
してしまったら”ごめんなさい”
してもらったら”ありがとう”
って基本的なことだと思うし、それができないところが駄目なんや。
『レーサーはあれぐらい強気じゃないとチャンピオンになれない』
なんて意見を言う人もいるでしょうけど別問題やからね。
そんなハミルトンにはしっかりペナルティーが下りました。
F1通信より
ハミルトンとロズベルグ、ピットレーンの衝突でペナルティ
マクラーレンのルイス・ハミルトンとウィリアムズのニコ・ロズベルグは、カナダにおけるピットレーン事故のペナルティとして、フランスでの次戦でグリッド10番降格ペナルティを受ける。~中略~
ライコネンは「特に言うことはないね」と応えている。「僕のレースはハミルトンのミスで台無しになった。誰でもミスをするものだ。2週間前のモナコでは僕もミスをしたが、僕の場合は時速200マイルでのミスだった。今回は赤信号で停まっているマシンへの追突だよ。何の役にも立たないし結果が変わるわけではないので怒ってはいない。優勝するチャンスがあったので残念だね」
当然のペナルティーでしょう。
しかしこのアクシデントがなければ今回のクビサ&BMWの初優勝&初1-2フィニッシュがなかったわけで、さらにはチャンピオン争いも大混戦になって面白くなってきました。
これで1位がなんとクビサ42P
2位にハミルトンとマッサ(マッサがここに来るなんて…)38P
4位にライコネン35P
と1位から4位までわずか7ポイント差でひしめき合ってます。
コンストラクターズポイントも
1位フェラーリ73P
2位BMW70P
3位マクラーレン53P
と1位2位の争いが楽しくなってきました(ヨーロッパラウンドに入ったらBMWの好調ぶりはなくなるって言ってたね、ロンのおじちゃん(笑)えらい離されてますやん)。
次回のフランスGPでこのポイント差がどう縮まるのか?逆転がまた起きるのかが楽しみになってきました。
これで琢磨がまた復帰してくれればもっと楽しくなるんですがねぇ…
あ、そういえば一貴のこと忘れてた。
リタイアしたようですが一時は3位あたりまで上がってたんですね。ピット作戦で順位を落としましたが、よく頑張ってたんじゃないのかな?
またレースをよく見て観察してみます。
P.S 一貴のインタビューで『まぁ~』ってよく言っているとmixiで言われてますが、実際多いですねw
親父さんは『よくわからないけど…』ってのが多かった気がしますが…
↓励みになりますのでよければクリックしといたってください。
PR
この記事にコメントする
カウンター
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
マ・クデ大佐
HP:
性別:
男性
職業:
システムエンジニア
趣味:
ガンプラ・F1・PCいじり
自己紹介:
©みんなでMyMiniCity ネオ・クラシカルギタリストとF1とガンダムと戦国時代を愛するマ・クデ大佐です。現在はインフラの仕事をしているがこれまで家電量販、ブランドの並行輸入会社、PCサポートと結構な渡り鳥振りを発揮する。mixiもしてますが、ここはF1中心でmixiでは書かないことを書いていこうと思ってます。リンク・相互リンクはいつでもOKです。よろしく!メカドック!!
励みになるので気に入ってくれた方は↓をポチッと押して下さいな。
励みになるので気に入ってくれた方は↓をポチッと押して下さいな。
BlogMusic
最新記事
(01/19)
(12/13)
(03/06)
(10/10)
(08/31)
(07/31)
(06/29)
(06/26)
(06/25)
(06/19)
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(04/16)
(05/02)
(05/11)
(05/16)
(05/23)
(06/06)
(07/10)
(07/24)
(08/03)
(09/30)