ルノー、来季の体制発表

ルノーの来季の体制が発表されました。

FMotorsportsさんより
ルノー・チームは来季もアロンソ&ピケ体制で

5日(水)発表されたルノー・チームの来季ドライバー・ラインナップは、フェルナンド・アロンソ&ネルソン・アンジェロ・ピケの残留という、事前のフラビオ・ブリアトーレ代表が示唆した通り周囲を驚かすものではなかった。

ある種がっくりﾊｧ━(-д-；)━ｧ...



わずかな期待を込めて琢磨の名前が挙がることを期待してたのですが…

鍵を握ってたピケJrは残留が決定してほっとしてるでしょう。

FMotorseportsさんより
残留決定のピケ(ルノー)、｢最高にうれしい!｣

序盤から交代説が出てましたからねぇ…
そこに琢磨の名前が挙がって盛り上がってましたが、結局オイラ達は踊らされてたってことですな(笑)


まぁ、でもアロンソが残ると言うことはHONDAとトロロッソに動きがあると言うことです。

HONDAはアロンソを狙ってましたが、来てもらえず(ロス・ブラウンがおるからって勝てる保障なし)セナの獲得に奔走中です、多分…。

一方のトロロッソはブエミとブルデーと琢磨とセナの四つ巴の戦いです。
セナはHONDAとトロロッソで天秤状態。

出来ればHONDAに収まってほしいですが、セナがどう判断するか…
将来の可能性としてはHONDAはありでしょうけど、今の状態ではトロロッソのほうがいいように見えます。果たしてセナの結論は…

残る3人ですが、ブエミはレッドブルの影響でブエミがシートを確保すると思われますが、スタッフの評判は最悪。
もう一年GP2で修行しろと言われてます。
ブルデーは後半にかなり調子が出てきてアピールも出来てました。
結果はいまいちですが、予選やゴール寸前までいい走りをしてました。
琢磨はスーパーアグリ撤退の為にレースにほとんど出れず、トロロッソのテストに参加してアピールを行ないました。
結果としては好印象を与えたようでスタッフにも評判が良かったとのことです。

昔は『速いけどよくぶつける』と言う印象でしたが、今の琢磨はスーパーアグリで養われた安定感がうまくミックスされいい印象をもたれてるようです。
だからと言ってシートを取れるかと言うと、難しい話です。

前回書きましたが10億円とも言われる持参金が用意できるかと言うのが琢磨の課題のようです。
そういう意味ではセナは優位ですが…

もうすぐトロロッソもテストを実施し、おそらくセナ、ブエミ、琢磨の名前が挙がるでしょう。

その時こそ我々としては『レッドブル飲んで頑張ろう!!』キャンペーンを実施し、アピールしましょう!!
我々ファンにはそれぐらいしか出来ないけど、琢磨がトロロッソに乗るとレッドブルの売り上げが上がるとなればレッドブルも考えるでしょう。

琢磨の復帰を願って…

『まだだ、まだ終わらんよ…』

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